
洗い流さないトリートメントの特集
ブブは、サロントリートメントをメニュー化していない珍しい美容室です。
理由は、洗い流さないトリートメントで日々のケアが必要と考えているからです。
美容師にも紹介したい洗い流さないトリートメント
美容師にも紹介したい洗い流さないトリートメントの特集です。詳細な解説です。
興味ある方はぜひ!
VCIGUSIって日本語ですよ。
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ブブは、サロントリートメントをメニュー化していない珍しい美容室です。
理由は、洗い流さないトリートメントで日々のケアが必要と考えているからです。
美容師にも紹介したい洗い流さないトリートメントの特集です。詳細な解説です。
興味ある方はぜひ!
VCIGUSIって日本語ですよ。
ドロップエッジという製品は、パサつき、広がりうねる髪を一日しなやかに落ち着かせます。おそらく、経験したことのない髪コンディションの改善をダイレクトに体験します。
ツルツルというかツルサラというか、卓越した保湿感でしなやかに髪を落ち着かせる。髪が多く、パサつき湿度の影響で広がる髪には抜群です。
ヘアアイロン使用のためのヒートプロテクト機能が優れている。ストレートでも巻髪スタイルでも無茶綺麗になる。マジ、感動。
洗い流さないコンディショナーのドロップエッジの特徴の一つに、重いヘアオイルで髪を落ち着かせようと思うと濡れ感や束感がでます。一本一本の髪がスルスルと揺れるように落ち着かせることができる。SNS等で洗い流さないトリートメントの使い方として、「毛先から使う」というのがあるけれど、製品によります。毛先がダメージしているのでとか、毛先をおさめることが全体を綺麗に見せる・・というのが理由とおもうのですが、必ずしも適正な使用法ではないです。
ステルスマーケティングやインフルエンサーマッケティングあるいはアフェリエイトにより、製品個々の使用法やおすすめとしてのプロモや解説もある。すべての製品の使用法とは限らないので注意しよう。まして、本当に使用した後のおすすめとは限らない可能性もある。
めちゃ、いい。
メッシュ部分以外をベースカラーといいます。ベースカラーを暗くするケースの場合、次のような行程になります。時間も早いです。
この行程の場合、下記のような説明があるとおもいます。
このように説明を受けた経験ありませんか?メッシュのブリーチ部分は色ぬけが速いからメッシュがわかるようになってくる!ということです。ですが、出来上がりはメッシュ部も暗いので全体が暗くメッシュの効果がわからない。ブブに新規でご来店される方からよく聞きます。ブブからみると、こういう施術するサロンが多いんだ!と感じています。これはこれで良いのですが、筋感メッシュを求めるならその場でわかる方が嬉しいとおもうのです。
シークレットメッシュというのは『クッキリとしたスジ感メッシュではなく』、ベースカラーとなじみながらも『メッシュとわかるタイプ』です。コンサバ系お姉さんなどに好評です。髪条件やご希望内容によってはレベルの高い施術になります。
上記の施術手順より時間は1時間〜は追加されますが、ブブはベースカラーが暗くても筋感メッシュをその場で表現できます。色味によっては、ややメッシュ部をくすませることはあっても全体が暗くメッシュ効果がない!というはありません。アッシュの暗いベースでも、メッシュ部がミドリにならないようにもします。
この分野は、ヘアカラースキルです。ベースが暗くて筋感メッシュはカジュアルなデザインにおすすめです。
時短施術は『時短でできる技術』です。時短では、出来ること出来ないことがあります。
画像の加工はしていません。サロンワークの直後を携帯で撮影したスナップです。ベースカラーは自毛(実際はもう少し明るいですが)より少し明るい程度です。筋感あるメッシュになっています。ベースもカラーで暗くしメッシュ部もカラーでホワイトぽくしています。ブブのその他の画像もサロンワーク直後のスナップです。プロモ画像ではありあせん。
モデルの顔やポーズを含むプロモ画像は掲載しません。美容師のスキルとは違う要素が多いからです。
*メッシュをホワイトにするにはカラー履歴や毛髪強度の条件が日本人毛髪には影響してきます。
過去テレビで髪質改善(酸熱トリーとメント)が取り上げられ話題になりました。そして多くのサロンもメニュー化してきたと思います。
髪質改善は総称表現です。ブランドは色々あります。酸熱トリートメントというのは一般に髪質改善の別名称としてつかいます。
ケア感やストレート感で改善感をもとめます。有効性もあるのですが・・。
現状メニュー化しません。改善点が多いように感じるからです。他店様で髪質改善したけれど『かなりダメージ』がでた『なんとかならない』といって来店された方が複数人います。ネット検索でも問題点を指摘するサイトも多いです。(サロン宣伝やプロモーションが絡んでいると別です。ネットやSNS情報はステルスマーケティングが多いことは常識レベルですから!)
ただ、毛髪によっては良い感じになることはあります。
画像はブリーチ後、カラートリートメントを3色使用したインナーカラーです。 イヤリングカラーは、耳廻りの髪をリーチした後、カラートリートメントでアプローチします。耳にかけた時、3色使用すると本当にきれいなイヤリングになります。SNS画像では1色が多いですが3色がおしゃれ感UPです。
フェイスフレミング(顔回りまでブリーチ)+カラートリートメントやサイドまでブリーチしてイヤリング部分とつなげたカラートリートメントデザインなどが人気です。
カラー剤のみの明度差と色味でのデザインも派手になりすぎず、一色カラーにない遊びがおしゃれ感UPです。
インナーカラーは2022年も人気です。ただ、3色程度使用することが多くなっています。
空気清浄機の強化をしています。
上記のように強化いたしました。
ヘアカラー、ブリーチ、パーマ、縮毛矯正にプレックス剤を導入しています。
ケアブリーチやケアカラーというふうに美容業界では表現します。『ダメージしにくい』や『出来ることの幅』が広がるなどの効果があります。効果的な美容業界のトレンドです。そして、ますます定着していきます。
髪小舞(スピリッツ)・ファイバープレックス(シュワルツコフ)・VIGUSIPLEX(スピリッツ)の製品を使います。時間は『使用するとき』と『使用しないとき』の差はありません。
白髪ぞめのご利用頻度は多くなるので、プレックス処理するのとしないのではダメージ感が全く違ってきます。髪のしっかり感やパサツキが少ないなどです。ブリーチやカラー、パーマ、縮毛矯正も同様です。
プレックス剤は、美容院にとってかなり『コスト高』になります。低額すぎる料金設定のサロンでは使用できない可能性があります。
プレックス成分によっては、製品段階から配合したものをつくることが難しタイプもあります。よって、美容院にて施術する直前に使用する必要があります。言いかえれば、プレックス剤使用のスキルが求められます。
テレビCMでもおなじみのファイバープレックスの認定サロンです。美容院側が求める物ではなく『選ばれた』認定です。メッシュやバレイヤージュ、イヤリングカラーなどは日々です。通常のヘアカラーや矯正、パーマなどにもプレックス剤を使用しています。
プレックス剤は一過性のトレントではなく定着する施術です。世界的にも定着トレンドです。画像のようなホワイト系は毛髪条件が必要でが施術幅が広がります。ただし、万能ではありません。
SNS動画のヘアカラーはリアルのサロンワークとは違います。ヘアカラーは「求めるカラー」に対して条件が必要です。ブリーチしても、髪に残る染料は必ずあります。これを残留ティントといいます。通常のカラーの場合は、BLEACHほど明るくならないので、毛髪内部に「取りきることのできない染料が見えないだけ」です。
出来るだろうことの枠で、下地を事前に作っておくなどもあると思います。色味ネーミングの後付けもあるとおもいます。
そもそも、良い結果じゃないのは、UPしない!!
施術時間の長さとお客様の『しんどさ』もあり、事前にベースカラーを作っおく場合があります。<そもspan style="color: #ff0000;">YouTubeやインスタでは、その仕込みがUPされていないケースがあります。『こんな短時間で出来ます』といっても仕込み施術が含まれていない!ということです。
エアタッチというのがあります。 先日もエアタッチのシャドールーツを求められる方がご来店されました。その方は美容師で、以前からブブでカラーをやっています。髪を『すいてない』からドライヤーの風では髪が下に落ちない。だからエアタッチは不向きだと説明しました。美容師ゆえに、すぐに理解いただきました。動画やインスタでは『髪をすいてておく』仕込みがあります。
仕込み行程をはぶいて『4時間かかる施術を3時間でできる』とするプロモSNSもあります。
サロンワークでは、仕込み部分も同日にするので時短プロモより、時間がかかります。
バレイヤージュやメッシュは、BUBUが知る限り30〜40年まえからあります。昔の洋画をヘアカらーの観点からみてください。今のデザインとおなじ!というのも多多ありますよ。フランス映画などが参考になるかと。やっと定着した。トレンド出はなくコンサバカジュアルとして。
太い筋くっきりのバレイヤージュ画像は『かっこいい!』ですが、現実では『頑張り感』と感じてしまう。カラーデザインは、全体としてのバランスや調和みたいなのがないと現実では『いい感じ』でなくなる。疲れるカラーとなることも。
通常のカラー枠での、ピンク・アッシュ・マット・ベージュなどをアップしても茶系の色味違いなのでインパクトがない。ですから、インパクトあるバレイヤージュなどをアップする美容院側のプロモーション画像トレンドみたいなのがある。それはそれで良いとおもいますが現実的なトレンドとはならない。テレビタレントやモデルでも意外とない!でしょう。太めのくっきり筋感って。
バレイヤージュ、メッシュ、シャドールーツなどが髪全体(内側もすべて)のデザインとして昇華され、それがかっこよい!などのインパクトがある。かなり作り込んでいるのだけど、そのテクニックが自然な調和感と感じらる。そういう作り込みができる美容師やそのサロン。自分たちも、そんな感じのカラーデザインがいいとおもう。
太いラインのあるバレイヤージュやメッシュの仕上げ時、ヘアオイルで束をつくり、手で斜め後ろ方向にときあげて見せる画像や動画あります。髪は日常的に下方向に落ちます。ですから、筋の太さなどがそのまま出ます。画像と現実が違うところです。太いラインのくっきりバレイヤージュやメッシュは、画像で見ると『いい感じ』。でも現実では『違う』があることも多いのではと感じます。
ブブの画像はサロンワークのスナップです。上記のような手グシを入れる画像をほとんど撮らない。モデルの顔、アクティングポーズ、衣装、背景に注力したプロモ-ション画像も撮りません。海外のインスタ画像でも髪デザインだけで美容師のスキルを見せることが多い。顔やポーズが綺麗だと、それに『引っ張られる』・・ブブではしません。