ヘアカラーは特に人気でおすすめ
滋賀県彦根市の美容院ブブは、クロ染め後のヘアカラーも日々施術。明るい白髪染めや、ブリーチ&カラー、バレイヤージュ、メッシュ、2トーンなど。
- カラー剤のみのナチュラルカラーが一番多く、アッシュは特に人気でおすすめ!
- Wカラー=ブリーチ&カラーやカラー&カラーの各種も人気!
- 大手美容メーカーの美容師用レシピをメーカーに向けて講習した実績!
この点だけは知ってください。
- ヘアカラーは、ご来店時の毛髪に残る色素が影響します。
- 同じ美容師が同じ薬剤を使っても髪質とカラー履歴が違えば色味は変わります。
『カラーデザインのプロ』を!
BUBUサロンカラー/ワンプロセスカラー/ベージュピンク
グラデーション&メッシュ/派手になりすぎないように!人気のカラー!!
*連写中に自然光をあてた2種があります。
グレーアッシュ(無彩色グレー)/シルバー系やホワイト系のグラデーションも日常的
パープル系(トップ)とピンク系のグラデーション/ヘアカラーだけで、この色味と明るさ!毛髪に残る色素状態によりブリーチが必要なこともあります。
彩度の高いピンク系は、パープルとのグラデーションがおすすめ。根元付近に赤みが強いと違和感が出ることがあります。
グレージュとパールシルバーのグラデーション
音声注意!
バレイヤージュグラデーション
バレアージュタイプのベージュとオフホワイトのグラデーション/ウエーブの画像よりストレートで魅せるほうが難しい!ゆるく巻くとさらに際立つ。エクステ5本程度使用。
彦根ブブ美容院のヘアカラーカテゴリー
カテゴリー1
- ファッションナチュラルトーン(アッシュの10トーンと表現)
- ブリーチ&ヘカラー/茶味をキャンセルする色味
- 脱染+カラー/黒染め後や残留する色素量を分解してカラー!
- 白髪染め/通常、3〜7明度程度まで/ブラウンベース
白髪おしゃれ染め/8〜10明度までの範囲/ブラウンベース - ヘアマニキュア
いろいろなカラーを楽しみたい方は、ヘアマニキュアは強敵。残留する色素が問題に!
ショートスタイルで、色味をそれほど変えない大人女性に向いています。(白髪ぼかしのような施術)
カテゴリー2
- カテゴリー1にメッシュやバレイヤージュ(適当な感じで束感を出す/インナーカラーもその一つ)のブリーチ追加。2トーングラデーションやシークレットメッシュなど。
透き通り感やカラーデザインの幅が広がります。
高明度で中彩度のヘアカラー/ペールカラーの実験画像
ホワイトからベージュ系各種/抜け感のノウハウ
すべて営業でのヘアカラーです。
ヘアカラーの方法/全体染めとリタッチ
- 『リタッチ』は、ヘアカラー後の1か月半〜2か月程度までの期間で根元のみを染めること。
3か月以上あけて、新生部を染めることをリタッチとは言いません。新生部が長くて、その部分の施術をリタッチと表現するサロンもありますがブブは、そう思いません。
理由
既染部の褪色が進んでいますから、かつてのカラー剤を使用しても『色味と明るさの段差』ができます。リタッチの効果は、自然なグラデーションを求めるカラーともいえます。この観点から綺麗なリタッチは、ナチュラル色で2か月までが限度です。ダメージを少なくという観点からおすすめですが、一度でもカラーした髪は、酸化した状態(サビル)として残り続けるので限られた成分でダメージ抑止処理をする必要があります。ヘアカラー後に、抑止の化学反応性がないトリートメントをしても、この観点からは意味がないです。
専門的には、不可逆性のダメージ要因といいます。
褪色に関して
- 専用のシャンプーやトリートメントが良いと思います。流さないトリートメントも良いです。(それでも褪色はします。)
※カラーは、褪色があるから(残留する色素が少なくなるから)いろいろな色味が楽しめる側面もあります。
※白髪対応のカラートリートメントで染めると、黒染めと同じように『明るくしたいとき出来ない場合』があります。
カラートレンド/各種アッシュ
グレイッシュ〜アッシュ系統のカラー
- ブリーチ+カラーやWカラーが必要な場合があります。
- 毛髪に残る残留色素が影響して、難しい場合もあります。
アッシュ各種/赤みやオレンジの『くすませ』アッシュも!
専門店よりプロフェッショナル
ヘアカラー後の有料トリートメントより『施術中に出来るだけ悪さを取り除く』ことに注力しています。(料金に含めています)
〜PREXというブリーチがあります。従来のブリーチよりダメージが少ないです。このことは、施術中にダメージの抑制が可能なことを示しています。
*カラー後のトリートメントもいいけれど施術行程中にするダメージ抑制が大切。(シャンプー中など、いくつかの行程中にしますので御客様は『わからない』とおもいます。
カラー時のトリートメント/プロの処理
一般的なトリートメントでは対処できない可能性もあるので『施術中にするほうが良い内容』です。
専門用語満載ですがお客様も一読をおすすめ!
- ヘアカラー剤は、多くの場合アルカリです。
出来る限り穏やかにアルカリ除去をします。完全には取り切れない。弱酸の洗い流さないトリートメンが日々必要な理由の一つです。 - ヘアカラーには、過酸化水素の2剤を使います。
残留過酸化水素由来の活性酸素の連鎖が悪さします。エルゴチオネインという成分で分解します。(VIGUSIウルフォフに使用) - ヘアカラーでもパーマでも共通のダメージ要因は、システィン酸の生成です。
美容院でする大切な処理です。これに注力しています。
システィン酸とは・・髪が酸化された状態・・髪の酸化とは『髪がサビル』ということ。
この抑制が一番重要です。限られた成分で抑制できる可能性があります。
サロントリートメントに、この機能ないと意味ないと考えています。
ディープブルーパープル/ブリーチ必要
髪も、夢をみます。
ケアは日々 ダメージ抑止は施術中
ホームカラーがうまくできた!でも『ダメージがかなり!』と言う方もいます。美容院でのカラーも『カラーしてシャンプーだけなら基本同じ』です。ダメージ処理が必要で美容院でしかできないスキルとなります。コストがかかります。低料金すぎると出来ないと思います。(ブブは料金込です)
髪は何をしても治らない原則は、美容師なら誰もが知る概念です。それなら『ヘアカラー後のトリートメントとは!』と思いませんか?
ブブは、この事から『ケアは日々、ダメージ抑止は施術中』が論理的と考えています。
- 『ケアは日々』とは、お客様の手入れ(一度のトリートメントより、日々)とそのための製品開発
- 『ダメージ抑止は施術中』とは、カラー技術中のダメージ処理実行と製品開発
現状、改善し向上させていく事は必要です。この事に取り組んでいます。また、髪はダメージ改善への限界点のようなものがあり『何をしても・・』とする状態もあると思います。