ヘアカラーは特に人気でおすすめ
美容室ブブは、クロ染めからの明るくするヘアカラーも日々施術。ブリーチ&カラー、バレイヤージュ、メッシュなどは日常です。
- カラーのみのナチュラルカラーが一番多く、アッシュは特に人気でおすすめ!
- Wカラー・・ブリーチ&カラーやカラー&カラーの各種も人気!
- 大手美容メーカーの美容師用レシピをメーカーに向けて講習した実績があります。
ヘアカラーの特性
- ご来店時の毛髪に残る色素が影響します。
- 同じ美容師が同じ薬剤を使っても、髪質とカラー履歴が違えば色味は変わります。
- 白髪染めの履歴がありカラーチェンジをするときは脱染が必要です。
白髪染めタイプで、一度でもカラーすると何年もその影響をうけます。
ヘアカラーデザイン
ブリーチカラーがカタログに多いのは、カラースキルをお見せしたいからです。すべて営業のスナップです。プロモーション画像は加工も含まれるので載せません。
ワンプロセスカラー/ベージュピンク
グラデーション&メッシュ/派手になりすぎないように!人気のカラー!!
*連写中に自然光をあてた2種があります。
グレーアッシュ(無彩色グレー)ベースのメッシュ
パープル系(トップ)とピンク系のグラデーション/ヘアカラーだけで、この色味と明るさ!毛髪に残る色素状態によりブリーチが必要なこともあります。
彩度の高いピンク系は、パープルとのグラデーションがおすすめ。根元付近に赤みが強いと違和感が出ることがあります。
グレージュとパールシルバーのグラデーション
バレイヤージュも人気
ベージュとオフホワイトのバレイヤージュ 2014年くらい
ヘアカラーカテゴリー
カテゴリー1
- ファッションナチュラルトーン(例・・アッシュの10トーンと表現)
- ブリーチ&ヘカラー/茶味をキャンセルする色味
- 脱染+カラー/黒染め後や残留する色素量を分解してカラー!
- 白髪染め/通常、3〜7明度程度まで/ブラウンベース
白髪おしゃれ染め/8〜10明度までの範囲/ブラウンベース - ヘアマニキュア
いろいろなカラーを楽しみたい方は、ヘアマニキュアは強敵。残留する色素が問題に!
ショートスタイルで、色味をそれほど変えない大人女性に向いています。(白髪ぼかしのような施術)
カテゴリー2
- カテゴリー1にメッシュやバレイヤージュ(適当な感じで束感を出す/インナーカラーもその一つ)のブリーチ追加。2トーングラデーションやシークレットメッシュなど。
透き通り感やカラーデザインの幅が広がります。
高明度で中彩度のヘアカラー/ペールカラーの実験画像
ホワイトからベージュ系各種/抜け感のノウハウ
ヘアカラーの全体染めとリタッチ
- 『リタッチ』は、ヘアカラー後の1か月半までの期間で根元のみを染めること。
2か月以上あけて、新生部を染めることをリタッチとは言いません。(新生部飲みを染めることをリタッチと表現するサロンもあります)
理由
既染部の褪色が進んでいますから、かつてのカラー剤を使用しても『色味と明るさの段差』ができます。リタッチの効果は、自然なグラデーションを求めるカラーともいえます。この観点から綺麗なリタッチは、ナチュラル色で2か月までが限度です。
褪色に関して
- 専用のカラーシャンプーやトリートメントが良いと思います。(それでも褪色はします。)
※カラーは、褪色があるから(残留する色素が少なくなるから)いろいろな色味が楽しめる側面もあります。
カラートレンドは各種アッシュ
グレイッシュ〜アッシュ系統のカラー
- ブリーチ+カラーやWカラーが必要な場合があります。
- 毛髪に残る残留色素が影響して、難しい場合もあります。
アッシュ各種/赤みやオレンジの『くすませ』アッシュも!
プロフェッショナルカラー
ヘアカラー後の有料トリートメントより『施術中に出来るだけ悪さを取り除く』ことに注力しています。カラーと同時進行するのでお客様にはわかりません。これがプレックスカラーの特徴です。SNSでは、ケアブリーチやケアカラーと表現しています。
カラー時の処理剤とは
専門用語満載ですがお客様も一読をおすすめ!
- ヘアカラー剤は、多くの場合アルカリです。出来る限り穏やかにアルカリ除去をします。完全には取り切れない。弱酸の洗い流さないトリートメンが日々必要な理由の一つです。
- ヘアカラーには、過酸化水素の2剤を使います。残留過酸化水素由来の活性酸素の連鎖が悪さします。エルゴチオネインという成分で分解します。(VIGUSIウルフォフに使用)
- ヘアカラーでもパーマでも共通のダメージ要因は、システィン酸の生成です。美容院でする大切な処理です。これに注力しています。
- プレックス処理します。
ディープブルーパープル/ブリーチ必要
髪も、夢をみます。