ヘアカラーは特に人気でおすすめ

美容室ブブは、クロ染めからの明るくするヘアカラーも日々施術。ブリーチ&カラー、バレイヤージュ、メッシュなどは日常です。

  1. カラーのみのナチュラルカラーが一番多く、アッシュは特に人気でおすすめ!
  2. Wカラー・・ブリーチ&カラーやカラー&カラーの各種も人気!
  3. 大手美容メーカーの美容師用レシピをメーカーに向けて講習した実績があります。

ヘアカラーの特性

  1. ご来店時の毛髪に残る色素が影響します。
  2. 同じ美容師が同じ薬剤を使っても、髪質とカラー履歴が違えば色味は変わります。
  3. 白髪染めの履歴がありカラーチェンジをするときは脱染が必要です。
    白髪染めタイプで、一度でもカラーすると何年もその影響をうけます。

ヘアカラーデザイン

ブリーチカラーがカタログに多いのは、カラースキルをお見せしたいからです。すべて営業のスナップです。プロモーション画像は加工も含まれるので載せません。


カラーカタログ すべて営業後のスナップ

 

ピンクアッシュ アッシュはくすませる意味でも使用

ワンプロセスカラー/ベージュピンク

グレー系のシークレットバレイヤージュ お姉さんタイプにも似合います

グラデーション&メッシュ/派手になりすぎないように!人気のカラー!!
*連写中に自然光をあてた2種があります。

グレーアッシュ 彦根市の美容室ブブ

グレーアッシュ(無彩色グレー)ベースのメッシュ

ピンクとバイオレットによるグラデーション ブリーチはなし

パープル系(トップ)とピンク系のグラデーション/ヘアカラーだけで、この色味と明るさ!毛髪に残る色素状態によりブリーチが必要なこともあります。
彩度の高いピンク系は、パープルとのグラデーションがおすすめ。根元付近に赤みが強いと違和感が出ることがあります。

グレージュとパールシルバーのグラデーション

 バレイヤージュも人気

グラデーションカラー/滋賀県彦根市の美容院ブブ

ベージュとオフホワイトのバレイヤージュ 2014年くらい

ヘアカラーカテゴリー

カテゴリー1

  1. ファッションナチュラルトーン(例・・アッシュの10トーンと表現)
  2. ブリーチ&ヘカラー/茶味をキャンセルする色味
  3. 脱染+カラー/黒染め後や残留する色素量を分解してカラー!
  4. 白髪染め/通常、3〜7明度程度まで/ブラウンベース
    白髪おしゃれ染め/8〜10明度までの範囲/ブラウンベース
  5. ヘアマニキュア
    いろいろなカラーを楽しみたい方は、ヘアマニキュアは強敵。残留する色素が問題に!
    ショートスタイルで、色味をそれほど変えない大人女性に向いています。(白髪ぼかしのような施術)

カテゴリー2

  1. カテゴリー1にメッシュやバレイヤージュ(適当な感じで束感を出す/インナーカラーもその一つ)のブリーチ追加。2トーングラデーションやシークレットメッシュなど。
    透き通り感やカラーデザインの幅が広がります。

高明度で中彩度のヘアカラー/ペールカラーの実験画像

ヘアカラーの高明度の色味

ホワイトからベージュ系各種/抜け感のノウハウ

ブリーチ&カラーの色見本

グレージュヘアカラー/彦根ブブは滋賀県の人気美容院です。

ヘアカラーの全体染めとリタッチ

  1. 『リタッチ』は、ヘアカラー後の1か月半までの期間で根元のみを染めること。
    2か月以上あけて、新生部を染めることをリタッチとは言いません。(新生部飲みを染めることをリタッチと表現するサロンもあります)

理由

既染部の褪色が進んでいますから、かつてのカラー剤を使用しても『色味と明るさの段差』ができます。リタッチの効果は、自然なグラデーションを求めるカラーともいえます。この観点から綺麗なリタッチは、ナチュラル色で2か月までが限度です。

褪色に関して

  1. 専用のカラーシャンプーやトリートメントが良いと思います。(それでも褪色はします。)

※カラーは、褪色があるから(残留する色素が少なくなるから)いろいろな色味が楽しめる側面もあります。

カラートレンドは各種アッシュ

グレイッシュ〜アッシュ系統のカラー

  1. ブリーチ+カラーやWカラーが必要な場合があります。
  2. 毛髪に残る残留色素が影響して、難しい場合もあります。

アッシュ各種/赤みやオレンジの『くすませ』アッシュも!

アッシュはオレンジをキャンセルします。くすませる目的や表現名になります。

プロフェッショナルカラー

ヘアカラー後の有料トリートメントより『施術中に出来るだけ悪さを取り除く』ことに注力しています。カラーと同時進行するのでお客様にはわかりません。これがプレックスカラーの特徴です。SNSでは、ケアブリーチやケアカラーと表現しています。

カラー時の処理剤とは

専門用語満載ですがお客様も一読をおすすめ!

  1. ヘアカラー剤は、多くの場合アルカリです。出来る限り穏やかにアルカリ除去をします。完全には取り切れない。弱酸の洗い流さないトリートメンが日々必要な理由の一つです。
  2. ヘアカラーには、過酸化水素の2剤を使います。残留過酸化水素由来の活性酸素の連鎖が悪さします。エルゴチオネインという成分で分解します。(VIGUSIウルフォフに使用)
  3. ヘアカラーでもパーマでも共通のダメージ要因は、システィン酸の生成です。美容院でする大切な処理です。これに注力しています。
  4. プレックス処理します。

ディープブルーパープルはブリーチ必要

ディープブルーパープル/ブリーチ必要

髪も夢をみます

髪も、夢をみます。