デジタルパーマの人気
- 過去のデジタルパーマとかなり違います。ブブ独自の可逆反応性デジタルパーマをお試しください。
- デジタルパーマは施術差が明快にあると思います。人気の縮毛矯正ストレートと同じ位いご利用いただいてます。(矯正と言えば、ブブ!)
- 施術時に薬剤を作る酸性デジタルパーマ(用事調整)は、完全ドライからのアプローチが必要です。施術前のシャンプーは原則しません。
- 上記は非常に大切なことで、美容院でも意外と知られていないです。
*髪状態によりますが施術前のシャンプーは一考する必要があるのです。BUBUは1剤を流す時、その代用をしますがノウハウですから開示できません。
可逆反応性デジタルパーマは完全酸性パーマ剤とRPASSエージェントで施術します。
デジタルパーマの特徴
- 髪を乾燥させる行程がデジタルパーマに共通で他のパーマとの違いです。
- 仕上げ時の乾かし方によって巻髪ふうになったり毛先の遊びカールになったり。
- 通常のパーマは、ウエーブ・・いわゆるソバージュになります。
- 髪状態にもよりますが『とにかく手入れは簡単』です。通常のパーマより楽だと思います。
A・・『ヘアオイルのみ』をつけて『バ〜ッと乾かす』だけ。このような乾かし方では、通常のパーマではバサバサになったりウエーブダウンします。
デジタルパーマは、ウエーブというよりカールの遊びになります。(通常パーマの自然乾燥と同じようにしてもいいです。)
B・・Aの画像が時間がたてばこんな感じになります。ヘアオイルの量を少なめにして乾かすと幅が広い束になります。(別のお客様)
C・・この画像は、コテでセットしていますが『ネジネジ』で乾かし『ほぐす』とこんな感じ(巻き髪ふう)になります。
- ネジネジの乾かし方は、YouTube『デジタルパーマの乾かし方』を参照。
- 勿論、ご来店時にも指導します。簡単!
デザイン性を保つ有効期間
半年、それ以上モツことも多々あります。毛髪との適合性がありますので言い切ることはできません。
パーマ剤の選択や技術の選択
- スタイルや毛髪に合わせてブブが判断します。
- デジタルパーマをスタイルによっては『おすすめ』します。が、通常のパーマの方が良いと思うときは、そのようにお伝えします。
デジタルパーマの技術/他店様との違いの一部
- 酸性剤(用事調整剤)は、完全ドライ毛にての施術。
- 1剤を塗布するタイミングに特徴。
- 仕上げ時は、ヘアオイルしか原則使いません。スタイリング剤は多くの場合必要ありません。
『可逆反応性完全酸性デジタルパーマ』とパーマ全般について
- 柔らかくモチが良いウエーブやカールになります。RPA SSエージェント(ブブ開発)いう可逆反応処理剤で可能な限りダメージを抑制します。
- 毛髪にとりアルカリは大きなダメージ要因です。デジタルパーマ時は、一切アルカリを使用しないです。(酸性の剤もいろいろですよ。)
- パーマは、デジタルパーマに限らず毛髪診断で施術できないこともあります。
- ヘアカラー(特にブリーチ)の多用、日常のヘアアイロン使用等によりパーマ全般に向かない毛髪があるからです。