美容室BUBUオフィシャル > 洗い流さないトリートメントのおすすめ品 | サロン専売品を美容師が紹介

2023年9月デビュー 柔らかくしなやかなサラサラのサロン専売洗い流さないトリートメントならヴィグシプレックスが人気です。

洗い流さないトリートメント | サロン専売

髪の悩みやご希望に最適なサロン専売洗い流さないトリートメントと、サロン専売あるいは美容室専売品の「使い方と選び方」を解説します。他のサイトとは違う内容も多いです。コピペ情報ではないことや専門性からです。はやりのランキング プロモーションも必要ないおすすめのアウトバストリートメントを紹介します。

POINT

スピリッツプロイル(洗い流さないトリートメント サロン専売ブランド)は、洗い流さないトリートメントとヘアオイルを専門とするプロフェッショナルブランドです。サロンや美容室に直接販売しており、一般の方におすすめできる製品も企画・販売しています。製品の企画開発、処方(配合)をスピリッツ社が独自に所有しています。

スピリッツ社はオフィシャルサイトだけの取り扱いで、各種美容サイトECの販売やディラー卸がありません。こだわる美容室が使用する人気の洗い流さないトリートメントのブランドです。


当サイトの解説者の専門性と経験

美容師・製品開発者の担当者の写真

  1. 20年以上の美容師経験と製品開発(処方)の経験を活かし、お客様の髪を美しく健康にしたい。ケミカルが進んだ海外の優れた原料をも厳選し、最高品質の製品を開発しています。お客様のニーズに合わせた製品を幅広くご用意したい。
  2. ヘアスタイリング、ヘアカラー、縮毛矯正、デジタルパーマなど、幅広い技術を習得しています。実際に製品化したものをサロンワークでも使用し、お客様の意見も重視しながら最適な製品の開発を進めています。お客様の髪を美しく健康に導くために、常に新しい技術を学んでいます。
  3. お客様の髪の悩みやご希望を丁寧に伺い、最適な製品をご提案します。また、お客様の髪に最適な使用方法をアドバイスします。
  4. オフィシャルサイトのみで取り扱っているため、品質管理を徹底しています。美容サイトでの販売やインフルエンサーマーケティングをしていません。美容室専売品なので、美容師のアドバイスを受けながらということを大切にしたいです。プロモーションをほとんどしないので周知はされていません。が、多くの美容室様とのお取引があります。

洗い流さないトリートメントのおすすめ品

おすすめのハイダメージケアでサラサラ!話題の洗い流さないトリートメント VIGUSIPLEX

スピリッツの特長

スピリッツ製アウトバストリートメント
  1. 成分の選択に優れ機能成分の推奨濃度:スピリッツの処方
  2. *自社処方:ノウハウの蓄積/キャッチーな製品を処方からOEMしていない!
  3. 使用するとダイレクトに良いを体感します。
  4. 毛髪内部と外部のケアに優れる。
  5. 髪はスタイリングするのでケア要素+スタイリング要素で構成される。
  6. 美容師間の口コミで広がる。
  7. ほとんどプロモーションなしで売れているブランド。
  8. SNSでのプロモーション拡散を意図的にしていない。必要がない製品
本当のレヴュー

大手美容メーカー(ル**)の女性営業が来店されたとき、店舗にディスプレーされたスピリッツ製品を見て「私、これ使ってる。物凄くいいですね!」といきなり言われました。自社製品の営業に来ていながら!これ事実です。最後にこう言われました。「この洗い流さないトリートメントどうして、ここにあるの!?」

サロン専売あるいは美容室専売の洗い流さないトリートメント

スピリッツのミスト:美容師にも人気の製品

アウトバスタイプの「プレックス成分高配合でダメージケアしながらサラサラ」や「ナノ化成分8種やエルカラクトンとリピジュア(優れた保湿成分)」で構成するなど特徴的な製品です。美容師がおすすめする極めて優れたヘアミスト。

アウトバストリートメントでサラサラならVIGUSIシリーズ

スピリッツのミルク:ジェルミルクタイプのプロ用

「毛量が多く、パサつき広がる髪を一日サラツル美髪なスタイリングをキープ」するミルクタイプのアウトバス製品です。単純なミルクではなく「ジェルミルク」というタイプで保水性(保湿)をキープできる仕様です。クリームやミルクの乳化は「水分を奪うヲッシュアウトの危惧」があるので保水ジェルからミルクにしている製品です。

パサつく髪なら洗い流さないコンディショイナーミルクのドロップエッジ

スピリッツのヘアオイル:吸着精製ボタニカルとエルカラクトンオイルのプロ用

ヘアオイルの軽いものを選ぶなら、選択肢の最初はミストタイプを選びます。毛髪内部ケアからのケアが期待できるのでおすすめです。ヘアオイルは「必要ならW使い」としてミストの補佐と位置づけるのが良いです。

ボタニカルヘアオイルは、「しっとり」するのが特徴ですが「柔らかさ」さも訴求する製品が良いです。なぜなら、「柔らかさ」は、パサつく髪を落ち着かせる要素だからです。パーマスタイルも向いています。

髪が多くパサつくときの2種

髪が多くパサつくときは、重めのヘアオイルが必要なこともあります。紹介するヘアオイルは、抗酸化カロテノイド(ヘマトコッカスプルビアリス由来アスタキサンチン)高配合の吸着精製ボタニカルヘアオイルと中程度の重さのエルカラクトンオイルの2種です。共にエキスタイプ(揮発性オイルがベースでない)なので、極めて少量使用で機能しコスパにも優れています。プロフェッショナルなヘアオイルで高価な吸着精製オイルがベースとなっています。

エルカラクトンヘアオイルはサラツルオイル VIGUSIオイル
ヘアオイルのコスパ

特にヘアオイルは製品容量と価格からコスパはわかりません。例えば、60mlと200mlの製品で価格が同じでも、あるいは60mlの方が高額であってもコスパは分かりません、なぜなら、揮発性溶剤ベースのヘアオイルの場合、揮発にてオイルが髪にとどまりにくいので使用量が多く必要となる。なので、製品容量が多い製品が多い。使用直後は「ものすごくいいけれど」、すぐにパサつき広がる!とサロンワーク中に多く聞きます。これが理由です。

吸着精製油とは

化粧品に配合するオイル(油)は精製して化粧品原料になります。植物油の精製は、アレルゲン要素を出来る限り少なくするや酸化安定等々が目的です。不純物が除去されると透明な感じになります。精製の方法により透明のレベルに差があるのです。(透明なほど不純物が少ないことを意味します)各種精製のなかでもカラム吸着精製は、優れた精製法として認知され、非常に高価なボタニカル原料です。一般の方でも、手触り感(使用感)や匂いのレベルも違うことが明快にわかると思います。原料価格も全く違います。*精製油の透明感を見るとき「どこかに食品用オイルとの比較の意識」があり透明に見えます。しかし、吸着精製油との比較では、薄く黄色味を感じることも多いのではないかと思います。

ヘアオイルの製品価格が同じ成分名でも(例ばマカダミアナッツ油と表示成分)、価格が大きく違うのは原料価格の反映も多々あります。そのくらい植物油原料価格も精製方法等により違うのです。

補足:ベビーオイルの主剤が極めて精製レベルの高い鉱物油由来の炭化水素であることも多い。「不要な組成分」や「精製レベル」や「酸化安定性】などが、いかに大切であるかを示していと思います。

ボタニカルヘアオイル | 組成とボトルで選ぶ

ボタニカルヘアオイル PROIL

ダメージケアなら洗い流さないトリートメントのミストタイプ

ヘアケアの基本

毛髪内部のダメージケアならミストかジェルタイプが一般論的に有利で必要です。浸透がキーワードで、例えば、サラッとのレベルが一段と良く成るのです。毛髪表面のアプローチだけとは全く違います。ナノ化技術とエマルジョン技術のイノベーションレベルな向上にて、必要にして十分な製品もあります。(選択は必要です。)

ダメージ毛は親水性に傾く:美容師ならだれでも知っています。「水と馴染みやすくなる」。結論として「パサつくダメージ」となるのです。パーマやヘアカラーはこういった髪状態(親水性毛)になります。

重要:知っておいた方が良い事

逆な見方をすると、ケア成分のナノ化エマルジョン(多くの水の中で溶けむ成分=ダメージ部になじみやすい。その製品形状はミストタイプが代表となります。)の使用と放置時間後、髪をドライするのがダメージケアには有利なのです。毛髪状態は、様々ですから質感や「おさまり」においてヘアオイルのW使用が必要な場合もあります。勿論、ミスト(エマルジョン)だけで十分な髪も多くあります。


紹介する製品は、オフィシャルサイトのみの取り扱いなので美容師も知らないことが多い。じわりとサロンワークで広がり始めています。製品の良さがダイレクトに体験できる「おすすめブランド」のVIGUSIPLEXとVIGUSIウルフォフです。

サラサラなハイ ダメージ用アウトバス トリートメントのVIGUSIPLEX サロン専売品 サロン専売でサラサラなら洗い流さないトリートメントミストのVIGUSI

美容室専売の洗い流さないトリートメントはサロンワークで使用する仕上げ剤です。個々の製品特性とそれぞれの髪状態に合わせた美容師のアドバイスは大切です。

「どのように使い、どの程度量使用するか」程度で良いです。髪状態は様々で同じ製品でも的確な使用法や使用量は違います。SNSの情報では、個々の髪に対応できません。

注目すべき記事

ランキング

ランキングプロモーション

ランキングで製品選択したことがない。

なぜか

  1. 様々なブランドを扱うネットECのランキングは、入手できる製品の中での「そのサイトの販売ランキング」ではないかと。
  2. あるいはアフェリエイトではないかと。
  3. 紹介する美容メーカーはオフィシャルの取り扱いのみ。ディラー卸がありません。コスメサイトへの卸や出展をしません。アフェリエイトもありません。なので、コスメサイトに良くあるランキングプロモーションが意味ないのです。
  4. そもそも、専売品がどうして美容室以外で販売されているの?って思いませんか!
  5. 専売品は、美容師のアドバイスもあるから値打ちあるわけだし!
  6. それぞれのネットECでカテゴリーが同じでも人気ランキングが違う。これを、どう見るか!やね。

ランキングプロモーションをしなくても継続的に売れている製品があるのです。


美容師にも紹介したいアウトバスタイプ

美容室が導入するとき

紹介するブランドは、ディラー卸やオフィシャルEC以外でのネット販売をしていません。

SNSのインフルエンサーマッケッティングもしていない。

美容室は、オフィシャルサイトより1個や3個(美容室のみの単位)購入から始め、良いと思えばサロン単位(6個や12個)での取引きをしていきす。一般の方は、1個単位から購入できます。美容室には、この辺りの解説があり納得できると思います。

サロン専売の洗い流さないトリートメント スピリッツプロイル

専門性や経験をいかした信頼できるアドバイス

サロン専売品は、美容師のアドバイスもメリットです。製品には個々の使用法があります。SNS情報は、一般論過ぎて効果的に使用しきれないことも多い。

サロンワークで使う製品は数多くありますが、良いものは必然として残る。

スピリッツプロイルは美容室用の洗い流さないトリートメントブランドを展開

洗い流さないトリートメント | 選ぶべきサロン専売品とは

洗い流さないトリートメントの選択条件は、ダメージケアとスタイリング機能がある製品です。

結果として求めるのは美髪スタイルですからアイロン対応ヒートプロテクトは必須です。

感動の洗い流さないトリートメントでサロンワーク

洗い流さないトリートメントが必要な理由

ヘアカラーやブリーチ、縮毛矯正毛は毛髪が脆弱になり乾燥しやすくなります。

経験的に専門のケア製品が必要と感じます。そのダメージ要因を補うのが洗い流さないトリートメントであり流さないコンディショナーです。

スタイリングもするのでヒートプロテクト機能は必要不可欠です。美髪スタイルには洗い流さないトリートメントが必要です。

サロン専売品選択の優位性

原料成分の選択と成分が有効な%にて製品化される可能性の高いサロン専売品がおすすめです。

価格がパブリック製品より高いのは、製造数量からだけではありません。

ヒートプロテクトやスタイル保持性、艶、手触り、指通り性などの美髪スタイルの要素や内部ケア要素が必要です。

この前提を満たす洗い流さないトリートメントがおすすめです。

見極めの一つとして、ブランドサイトの解説の充実です。イメージメインのサイトは実質的な選択要素にはならない経験が多くあります。意味のない、「おしゃれ画像やサイトの作り」が役に立つとは思えない。

美容師が選ぶ洗い流さないトリートメント

美容師の選択基準

美容師が選択する洗い流さないトリートメントは、ダメージケアとスタイリング機能のある製品でおすすめです。後は質感の好みで選べばよいのです。

洗い流さないトリートメントはヘアケア必須アイテム

ヘアアイロンの日常使いやヘアカラー履歴で髪が乾燥しています。パサつきや、広がり、うねり、艶がない、切れるなどにつながります。

洗い流さないトリートメントは、髪のケアにとって欠かせないアイテムで日々のヘアケアに取り入れてください。

どのようなことが悩みですか?まず、お客様から多く聞くニーズから見ていきましょう。

ニーズ

製品一つで、多くのニーズを満たす洗い流さないトリートメントがおすすめとなります。後は、質感の好みです。サラサラやしっとりなどです。また、ヘアオイルの本質は、質感調整のW使いです。オイルを使いこなすのも「一つの方法」ではあると思います。できれば、1アイテムでニーズが満たされれば良いですね。そんな製品を紹介していきます。

洗い流さないトリートメントの内部補修ケア用にも必要なプレックス成分 髪小舞 パサつき広がる髪用洗い流さないコンディショナー ドロップエッジ
ヘアケアニーズ
  1. 髪を保湿し乾燥を防ぐ。
  2. 髪をツヤやかに仕上げる。
  3. 髪をまとまりやすくする。
  4. 髪を枝毛や切れ毛から守る。
  5. 髪のダメージを修復する。
  6. 指通り性が改善される。
  7. スタイル保持性が期待できる。
  8. ヒートプロテクトが必要。
  9. 色保持性が期待できる。
  10. 湿度に強い。

洗い流さないトリートメントでヘアケア | ニーズと髪状態で選ぶ

洗い流さないトリートメントは髪のタイプやニーズに合わせて選ぶ。

髪が乾燥している場合は、保湿成分(セラミドや脂質あるいは特定のケミカル成分)が豊富なトリートメントを選びましょう。傷んでいる場合は、ダメージ補修成分が豊富なトリートメントを選びましょう。もしくは、それらを訴求している製品選択です。

髪を保湿し乾燥を防ぐ

乾燥

毛髪ダメージケアの基本要素です。保水(保湿)は、しなやかさや手触りの良い美髪へと導きます。毛髪表面より内部に浸透する成分が配合されている製品がおすすめです。

ナノ化されたセラミドや脂質成分です。オイル成分も配合され毛髪表面の感触向上させ適度なエモリエントにします。オイルのみだと水分の蒸散に対し微妙です。

髪をツヤやかに仕上げる

艶のわかりやすさは毛髪表面です。エルカラクトンや18MEAのようなキューティクルの接着や平滑性成分です。そして、ケミカルの被膜形成成分が必要です。わかりやすい艶へのアプローチです。オイルのメインは、髪表面のエモリエンがメインで髪がウエットだと艶ぽく見えますね。毛髪よってはボタニカルレベルの「重さの有るオイル」が必要です。

髪をまとまりやすくする

まとまり

「まとまりやすく」というのは総合的な結果です。湿度に強いことや毛髪破断強度(切れにくい)への期待ができるかなどです。やはりセラミドや脂質、プレックス成分が配合され、これらにより湿度が多い時でも、髪の落着きとして現れ「まとまりの維持」が可能となります。ヘアオイルは、本質として「まとまりと艶とエモリエント」の補佐です。「まとまり」というのは、美髪スタイルのベース要素です。

髪を枝毛や切れ毛から守る

枝毛や切れ毛

ナノ化されたセラミドや脂質が切れにくい髪や枝毛になりにくい髪にしていきます。その時の、枝毛の接着には専門の成分が必要で存在します。電解質複合体や特定のグアーなどが例示的にあります。日常的には、保湿と毛髪破断強度といわれる要素(セラミドなど)配合品による日々のケアがおすすめです。話題のプレックスタイプ(毛髪の内部強化成分)の配合も良い選択です。


髪のダメージを補修する

ダメージケア

毛髪内部はプレックス成分や活性ケラチン(加水分解ケラチンとする表示成分です。数多くありますが毛髪との結合や酸化による髪の脆弱化に対応するタイプを推奨)、ナノ化セラミドやナノ化脂質が有効と考えます。やはり、内部ケア要素とキューティクル接着による疎水化(水をはじく)が重要と考えます。


指通り性が改善される

指とクシ通り性改善

この要素がないと美髪とは言えませんね。「かきあげ」たときサラサラやスルスルと指抜けは気持ち良いし見た目もカッコよい!。今回紹介するブランド製品は全て、この要素が秀逸でおすすめです。余談です。シャンプー時などです。「子供の髪は、ウエットの時キシミますが乾くとサラサラ」です。ウエットの時のキシミには「良い方向のキシミ」という概念もあるのです。


スタイル保持性が期待できる

ヘアスタイル保持性

湿度に強いこと。髪表面の疎水化(水をはじく、あるいは水分が蒸散しにくいようにキューティクルを接着)と日々の髪内部保湿(ナノ化成分配合品推奨)、毛髪にしなやかな強度を与える。結論的には、ダメージケアに優れていることがスタイル保持性につながります。

毛髪表面に関与するスタイル保持性ポリマーの選択もスタイル保持性に大きく影響します。


ヒートプロテクトが必要

スタイリング時の熱

髪のパサつき、うねり、広がりやすいなどを「なにも使用しないで」コントロールするのは美容師でも難しいです。髪のベースのコンディションを整える必要があります。美髪スタイルのベースです。ヒートプロテクト機能は選択条件の必然です。このタイプの洗い流さないトリートメントで美髪スタイルをつくります。


色保持性が期待できる

カラーの色もち

色保持性はシャンプーと流すコンディショナーの影響が大きいです。さらに、洗い流さないトリートメントにも機能を有することが望ましいです。


湿度に強い

フリズ

湿度が多い日にも美髪スタイルをキープする。うねりや広がりは湿度と乾燥の繰り返しで、スタイルがキープしにくい記憶形状ポリマーのようになることから起こる現象の可能性があります。これをフリズといいます。(定義は幅広くあります)

襟足などに起こるビビリはフリズ由来が多いかも。フリズ現象の行きつく先ともいえます。

髪がウエットなら湿度の影響ってない。でもウエットでの生活は現実的ではない。なので、「毛髪内部の保水力維持(疑似要素でも良い)があり毛髪表面は乾いている」というのがケアの基本の一つとなるのです。

美容師がおすすめの洗い流さないトリートメントを解説

ヘアケアはシャンプーから | 本気のヘアケア

シャンプーには、洗浄力のあるものから「髪を落ち着かせるのがメイン」まで様々あります。

SNS動画等では、使用後の「その時の髪状態」がどうだ!という視点が評価去れることが多いと思い。ケア的な側面からは、アミノ酸系シャンプーの評価が高い事が多いです。それも必要です。

しかし、があります。

シャンプーの役割

頭皮と髪の汚れをとるというのが一番です。

ここではヘアケアに大切なシャンプーの役割ということで解説します。

一般には語られないことだけを解説します。

シャンプー時に抜け落ちる成分もある。一般には成分が留まるほうが良いと思うかもしれません。しかし、抜け落ち更新されていく成分も必要です。

いつまでも残れば酸化するのは必然だと思いませんか?シャンプーは、洗浄力のあるものも必要なのです。髪が落ち着くや手触りが良いは、選択肢として大切ですが、シャンプーの機能評価の一部です。

シャンプーのSNS動画

SNS動画のシャンプー解説には、下記の観点も必要です。だけど、ほとんどない。

  • ビルドアップの可能性。(蓄積し質感が悪くなることもある)この観点のおすすめ紹介など。
  • 毛髪に成分が残り続けることは酸化の可能性(酸化とはサビルことでもある)。残り続けることが良いわけでもない。
  • 機能成分は適度に蓄積し適度に剥がれ落ちる必要性
  • 洗い流さないトリートメントは日々使い更新していく。その更新の一つの要素としシャンプーがある
  • よって、洗浄力あるタイプも定期的に必要なのです。スキン用化粧品のウオータプルーフにも使われる成分ベースのヘアオイルなどは特にと感じます。

洗い流さないトリートメントのタイプ

選ぶべき洗い流さないトリートメントをタイプから見ていきます。

タイプ別からの参考です。

ボタニカルヘアオイルプロイル しっとり柔らかく サラツルのエルカラクトンヘアオイル
  1. オイルタイプ:主に髪表面を艶やかに滑らかに落ち着かせます。髪が乾いたた状態でも使用で切るのが最大特徴です。しっとりならボタニカル。サラツル感なら揮発性溶剤がベースのオイルです。(ボトルラベルの注意書きにて)パサツク髪には、揮発後に残るオイル量で「落着き」が物足りないかも。
  2. ミルクタイプ:パサつきがある髪のミディアムからロングに向きます。流動性があるので均一塗布がしやすく髪を落ち着かせやすい。輝きや手触り、指抜けが良い製品が多い。ただ、毛髪内部のダメージケアは、製品による偏りが大きい可能性。
  3. クリームタイプ:主に髪表面をアプローチします。ショートヘアで髪が多くパサつくを収めるのに向いています。ロングでも良いが、希望しない束感が出すぎる可能性がある。
  4. ジェルタイプ:毛髪内部からの補修に向いていますが、ゲル状の粘性だとスタイリング剤に向きます。保水性ジェル成分使用なら一日滑らかな質感がキープできる可能性があります。このタイプには、ジェルミルクもあり質感が一層アップしお勧めです。
  5. ミストタイプ:ダメージケアに最も向いています。しかし、製品によっては軽すぎるなども。現在、エマルジョン技術やナノ化成分の進歩で、均一塗布からくる輝きやサラサラと適度な重さが可能となっています。このタイプにスタイリング要素のある製品が選択しの最初です。

ダメージケアとスタイリング機能のあるアウトバストリートメントを選ぶ

洗い流さないトリートメントの使い方と製品選択

使い方と注意点 | 専門美容師のすすめ

SNS動画等の一般論的な解説は参考にならない!。製品ごとの使用法で使いましょう。オフィシャルサイトのしっかり解説が必要です。同時に、美容室で取り扱う製品の場合、美容師のアドバイスも大切です。つけ方と使う量程度で十分です。

下記は、必ずしも正しくないです。製品処方によります。その代表例をあげます。


揉みこむとはさむ

「毛先のダメージが大だから、パサつく部位」という観点からです。ですが、使用感とダメージケアへの使用法は、製品形状と製品の作りにより違います。

例示1として。ミスト形状の場合、ハーフウエット状態で全体に噴霧した後、毛先のダメージ部にも使用します。液状は毛先方向に流れ落ちるので、このように使います。髪は、スタイリングもします。ので、製品個々の使用法にて美髪スタイルを求めるのです。

ブランドオフィシャルの解説も大切です。なぜなら、美容師とは違う専門性と経験からの解説があるからです。全ての方に対しスキルUPになりえるのです。一般論的なSNS情報より有用です。なので、イメージメインのオフィシャルサイトは実用ではないと思っています。髪にはイメージなどわかりません。

例示2として。ヘアオイルに関しては、製品の重さや揮発性オイルの有無あるいは配合%において、毛先から使うとウエット感や束感が出ることがあります。オイルの特性は瞬時の付着性ですから、毛髪に合う量を見極めて髪の内側から払うように(均一化)なじませます。毛先はその後に追加塗布、あるいは手に残るわずかな量(量というほどではないレベル)を、毛先にアプローチするのが良い質感になることも多いのです。製品によります!!


すぐに乾かす

サイト情報に「すぐに乾かしましょう」とあります。コピペの連鎖と思います。毛髪内部へ浸透のない成分構成なので、放置しておく意味がない場合だけです。ダメージケアとは、毛髪が十分なウエットにて、使用後に放置時間を長めに設け、その後ドライします。サロントリートメントはウエットにての放置時間を設けます。同じです。

ケアと質感の改善には、ミストタイプは優位です。ただし、製品選択が他のタイプより慎重さが必要でしょう。


アウトバストリートメント使用法

アウトバストリートメントの使い方

見出しをアウトバストリートメントとしたことは、使い方の前提にウエットであることを推奨するからです。洗い流さないトリートメントと記述(見出しを)するより、使い方の解説には向いています。

製品個々の解説の場合は、製品名とカテゴリーは一対なので上記ではありません。

使い方 | 共通項

  1. シャンプー後のタオルドライのウエット毛にアプローチ
    どのように使用するかは、製品の解説(解説が充実したオフィシャルサイト)にて。
    製品個々により、違います。(製品処方が違うのに同じ使用法はあり得ない)
    「毛先から揉みこむように」などは代表的使用法ではない。一見、毛先ダメージに良さげではありますが!
    美容室で購入した場合は、使用量と使い方のアドバイスをもらいましょう。
  2. 放置時間は長い方が良い。15分程度は必要
    毛髪表面のみをアプローチする製品や使用なら、すぐにドライしても良いでしょう。(*1分程度の放置時間で毛髪内部をケアする成分もありますが。)
  3. ドライ
  4. 製品個々の使用法は、製品個々の解説もしくはオフィシャルサイトにて!


ブランドオフィシャルサイトの解説

オフィシャルの解説が重要

製品ラベルやオフィシャルサイトの解説や注意点をしっかりと。 製品個々に使用法は違います。 サイトにおいては、ブランドイメージの展開もいいけれど使用者のこと考えると、しっかり解説しているサイトがおすすめです。洗い流さないトリートメントは、実質で使う必要があるからです。

日本のサイトは、本当に文字解説が少ない。イメージで製品選択って意味ないです。


製品選択 | 毛髪状態からの基本的

アウトバストリートメント(流さないタイプ)の形状(タイプ)には目的があります。

大まかな選択になります。


タイプ別の結論
  1. ダメージケアならミスト形状かジェル形状(ジェルミルク)です。
  2. パサつき毛量も多くうねる髪にはジェルミルクです。スタイリングの保持性や「まとまり」が最も期待できます。
    髪の滑り性、艶、輝きのメインは髪表面ですからオイルやクリームも良いと感じますが、クリームの粘性がありすぎるやオイルの瞬時の付着性の観点から、美髪への効果的な使用法としては「慣れ」が必要な時もあります。どちらかといえば、ヘアオイルは補佐アイテムと考えた方が良い。
  3. ミストタイプかジェルタイプ(特にジェルミルク)から選択します。
    毛髪内部ケアと髪表面ケア効果とその均一性からです。均一性は美髪ケアとスタイリングにとり重要な要素です。
    物足りない時にオイルをプラスするイメージになります。
  4. おすすめが20アイテムも30アイテムあると、結局どれが「おすすめ」なの?となりませんか。ですから、厳選です。
    タイプやニーズに合わせて選ぶと説明しました。選択を迷えば、ミストタイプあるいはジェル(正確には、ジェルミルク)の中で選択すれば手堅いということです。物足りない時に、ヘアオイルの後付けで質感調整します。対応しきれないニーズや髪質もあると思いますが、サロンワークでは充分対応できています。

本当のサロン専売ブランド

洗い流さないトリートメントは数多くあります。ここで紹介する「サロン専売ブランド」はオフィシャルサイトのみで取り扱い外部販売のない美容メーカーです。

本当のサロン専売ブランド
  1. アマゾンや楽天で販売していないブランドです。
  2. ディラー卸もしていません。
  3. SNS等でもほとんどプロモーションしていません。なので検索など数多でない。
    これでメーカーとして成り立っています。
  4. 実際、洗い流さないトリートメントやヘアオイルを使用すると感動します。
  5. 一つの製品にかなりコストをかけていることが使えばわかる。

美髪ミスト 洗い流さないトリートメントミストのVIGUSIPLEX使用

美容師おすすめのサロン専売品

サロンワークで使用するサロン専売品を紹介します。

最新のダメージケアとドライ後の質感が素晴らしいサラサラなヘアミストタイプや髪コンディションをととのえ美髪スタイリングの一日キープが期待できるジェルミルクです。ともに、指通り性は極めて秀逸です。

サロン専売品は美容室で購入

サロン専売品にしても美容室専売品にしても美容師のアドバイスが大きなメリット。

選択意識の基本

製品には、個々の使用法や特性があるのでSNS等の一般論的な解説では不十分です。

オフィシャルサイトでも、解説がしっかり記載されていることが望ましい。イメージの展開だけでは実用ではないです。


美容室専売品の洗い流さないトリートメントのドロップエッジで仕上げる

美容室専売品【洗い流さないトリートメントのメリット】

美容室専売品は、美容師がお客様の髪質や髪の悩みに合わせて、最適な商品をおすすめすることができます。

現実はそうでないことも多い。

美容室専売品とサロン専売品の違いと現実

美容室専売品とサロン専売品は、現実では「ほとんど同じ意味」です。どちらも、美容室でのみ販売されている化粧品や美容用品のことを指します。

だけどがある!!

2つの違いをAIに質問

AIの判断
  1. 美容室専売品は美容室のみで取り扱う。
  2. サロン専売品は美容室と量販店等々でも扱われる。

というものでした。こんなこと初めて聞いた!!こんな定義はないと思う。

でも、現実には近い部分がある。

美容室対象の製品もコスメサイト、アマゾン、楽天、SNSやブログのアフェリエイトで販売されている。これって、専売品の大きなメリットである「髪質に合わせた美容師の意見やおすすめ」を生かせないことでもある。

そう、専売品本来のメリットで一番大活かせない。

また、SNS動画など各種に使用法の解説等がある。しかも、一般論的な解説も多い。例えば、量販店やオフィシャルサイトでないネットECで購入し一般論的な使用法で使うと「あまりよくない」的になる。


現実1

専売品の大きなメリットの「髪質に合わせた美容師の意見やおすすめ」を生かせないことでもある。お客様が思う以上に、髪質に合う製品選択や使い方ができない。

現実2

オフィシャルもイメージ(ビジュアル)の展開ではなく、使用法などをしっかりと文章で解説する必要がある。美容師にとっても必要だ。そして信頼性がある。

SNS動画などの一般論的なおすすめや使用解説等を個々に製品に適用は出来ないのだから!

お客様にとっての専売品

美容室専売品は、美容師がお客様の髪質や髪の悩みに合わせて最適な商品をおすすめすることができます。

もし、ご利用のサロンに「気になる製品」が置いていない場合、取り寄せが可能な製品も多いです。(できない製品もある)そしてアドバイスを求めましょう!!

美容室専売品の洗い流さないトリートメントのドロップエッジで仕上げる

サロン専売洗い流さないトリートメントと市販トリートメントの違い

販売場所

本当の美容室専(サロン)売品は、美容室でのみ販売される。ドラッグストアやネット通販でも販売される製品を、専売品と表現できるのか?と思う。

成分

美容室専売品は専門的な成分や技術が使われており、より効果的なことが多い。

特徴

品質が高く、効果が高いため、長い目で見れば、一般の販売店で販売されている商品よりも、お得な買い物と言える。

結論

より効果的な毛髪用化粧品を求めるなら、美容室専売品を選ぶことをおすすめします。特に、美容室専売品の洗い流さないトリートメントは市販品とはレベルが違います。

ダメージケアとスタイリング要素を一つの製品に

最初に感じる違いはケア要素とスタイリング要素の有無とそのレベルが違います。

髪はスタイリングするものなのでアイロン対応ヒートプロテクトなどのスタイリング要素とダメージケア要素が必要です。製品に実質的な推奨濃度が担保されていることが大切です。キャッチコピーやsnsプロモーションは、極めて微妙だと感じる。

POINT

美容室専売品の洗い流さないトリートメントは、髪の悩みに合わせて、様々な効果が期待できる製品があります。 例えば、髪の乾燥が気になる方には、保湿効果の高い美容室専売品がおすすめです。また、髪のダメージが気になる方に、ダメージ補修効果の高い製品です。あるいは、両方を兼ね備えた製品です。さらに、スタイリング保持性や色保持性も強化されている製品もあります。本来、美容師のアドバイス付きで使用できるのです。これは極めて大切です。塗布の仕方一つで使用感は、おおきく違います。ただ、snsを参考にSURU 美容師の解説は、微妙ではないかと思います。

一般論的アドバイスのsns動画はあくまで一般論です。製品には個々の使用法があります。また、コピペ的な使用解説もあるように思います。なので、おすすめは製品オフィシャルの解説や美容師のサロンワークから得た使用法などです。

美容師が使うサロン専売洗い流さないトリートメントの優位性

専売品の優位性

美髪要素に優れる。例え、同じ成表示成分であっても結果はかわります。表示成分では、製品の質感は分かりません。仮定として、100% 同じ表示成分で順番も同じであっても、濃度だったり原料の選択(成分名が同じでも違う)で別物になります。専売品は、美容師の手が相手の製品です。パブリック製品とはレベルが違います。

これらが充実している製品が多い


わかりやすい例示

ヘアオイルとケラチンで解説

マカダミアナッツ油と表示されていても精製レベルがわからない。これは酸化の経時的な安定や手触りに大きくかかわるのに、表示成分だけではわからないのだ。原料の品質が全く違う。シリコーンでも同じ。成分表示が同じでも、使用の結果は全く違います。分子量が違っても表記は同じや配合量が違の違いもあるのでは。

加水分解ケラチンってよく見かけると思います。そして、サイト評価も高い。(個人的には、なくても良い。極めて特定の加水分解ケラチンを除く。)ここで言いたいことは、加水分解ケラチン表記だけでは、どのようなタイプかわからないということです。その種類は物凄く多い。もし、訴求力ある成分であればオフィシャルサイトの注力テキストか、美容師が解説するでしょう。なぜなら、その成分がキーワーになっている製品だからです。


専売品は、美容師の手が使うので、その違いがダイレクトにわかります。ですから、成分の濃さ(推奨される配合%というのがある)、同じ成分でも原料の選択や、機能させたいカテゴリーの幅等に注力されています。勿論、製品にもよります。

サロン専売品の価格が高いのは、中身の作りがパブリックとは次元が違うことも多いということがあります。

BUBUがサロンワークで使う製品

シャンプーと流すコンディショナーは開示しません。 下記は、サロンワークで使用する美容メーカーと取引きカテゴリーです。

  1. 資生堂プロフェッショナル株式会社製品:カラートリートメントと縮毛矯正剤を使用。
  2. schwarzkopf-professiona製品:ブリーチ剤を使用(ファイバープレックス認定サロン)
  3. ミルボン製品:カラー剤と縮毛矯正剤をを使用
  4. ルベル製品:カラー剤(2種ブランド)とパーマ剤を使用
  5. オレンジコスメ製品:酸性パーマ剤を使用
  6. アリミノ製品:カラー剤を使用
  7. ナンバースリー製品:スタイリング剤とカーリング剤を使用
  8. ウエラ製品:特定カラー剤を使用
  9. ホーユー製品:黒染履歴のカラー用脱染剤
  10. スピリッツプロイル製品:洗い流さないトリートメントとプレックス処理剤
POINT

サロンワーク時の仕上げには、スピリッツプロイルの洗い流さないトリートメント、ヘアオイルを使用します。サロンワークで使用しているカラー剤やパーマ剤も大変良いですが、業務限定ですので詳細は割愛します。

サロン専売のスピリッツプロイル

美容室もオフィシャルサイトだけから取引出来ます。ディラー卸もしない、アマゾンや楽天、コスメサイトにての販売もありません。SNS各種でのプロモーションもほとんどしない。オフィシャルサイトのみです。

本当の、美容室専売ブランド スピリッツプロイルです。

サロン専売の洗い流さないトリートメント スピリッツプロイル

紹介か偶然見つけるかでのみで取引が始まるプロフェショナルブランドです。サロンワークで使用すればお客様の方から興味を示されます。

スピリッツプロイル製品の特徴

髪質に応じてタイプを選択すればハマリます。例えば、VIGUSIウルフォフという製品は、現在3代目で初代から使用しています。ミストのカテゴリーとしては濃い。それでいてサラサラが秀逸。アイロンのヒートプロテクト機能があるなど特長が明快です。

スピリッツブランド
  1. プレックスミスト(ハイダメージケア)
    【プレックス成分」を高濃度配合(美容室処理剤レベルの配合%)
  2. ジェルミルク
    パサつく広がる髪を一日艶髪で美髪をキープ(新規ジェルミルク)
  3. サラサラの洗い流さないトリートメントならこれ!
    ナノ成分8種でダメージケア・ヒートプロテクト・色保持性など・指通り性も秀逸
  4. エルカラクトンと吸着精製エステルのヘアオイル
    パサつく髪用のヘアオイル(一日サラツルとの声多し)とエイジング毛にも対応
  5. 赤色のヘアオイル
    吸着精製のボタニカルヘアオイルとヘマトコッカスプルビアリス由来のアスタキサンチンの組み合せ(着色料不使用)
  6. ボンディングプレックス
    このサロン処理剤だけでプレックス製品シリーズを揃えなくてよい

大手より上位

ボンディングプレックスにおいては、2023年6月現在グーグル検索1位です。いくつかの有名ブランドやより上位!!このような美容室専売ブランドです。

洗い流さないトリートメントのプレックスミスト 開発

おすすめの洗い流さないトリートメント

本当の美容室専売のスピリッツプロイル製品

スピリッツプロイル

オフィシャルサイトのみで取り扱います。メインは美容室との直接取引です。美容室は、業務で使用したり販売品としています。一般の方への販売品もありますが、ポリシーに納得できます。ディラー卸やSNSもそれほど積極的にしていないので、検索でも多くは出てきません。なので、紹介で広がります。

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 VIGUSI

洗い流さないトリートメント おすすめの6製品

ハイダメージのための洗い流さないトリートメント | VIGUSIPLEX

ダメージケアとサラツル感が素晴らしい。ミドルダメージからハイダメージ(ダメージ少でも)にかけて、これに並ぶものがないヘアミスト。

プレックス成分で毛髪内部からダメージケア

髪内部の結合からダメージケア(補修)するプレックスミストです。ケア成分が、かなり高濃度に配合されています。なので、ダイレクトな補修感があります。

ハイダメージケアしながらサラサラ VIGUSIPLEX

ダメージケアとスタイリング機能がダイレクト

ナノ化セラミド、ナノ化エルカラクトン、ナノ化脂質が8種配合とプレックス成分が高濃度に配合されています。スタイリング機能も充実しています。

  1. サラスルとする保湿とダメージケアは抜群
  2. 髪はスタイリングもするのでアイロンの熱に対応するヒートプロテクト
  3. 自然な輝き(輝きすぎるとテカリに見えることもあり不自然)
  4. 指通り性も極めて良い
  5. 柔らかい仕上がりになる
  6. 色保持性もある(色保持性に関わる一番はシャンプーの選択です)
  7. 抗酸化成分にケミカルのエルゴチオネイン(植物エキスより安定している可能性)

VIGUSIPLEXの使用法とポイントの放置時間

  1. 髪表面の滑りや感触は、表面ですから使用後すぐに乾かしても機能します。
  2. 髪内部の補修には浸透と結合(プレックス成分)が必要なので放置時間設けるのが良い。(他のプレックス製品も同じ)
  3. 多めに使用してもサラスルでオイルのような束感が出ない。(ナノ化成分で髪内部を保湿)
VIGUSIPLEXの成分

水、グリセリン、コポリマー(アモジメチコン/モルホリノメチルシルセスキオキサン)、ミリスチン酸PPG‐3ベンジルエーテル、ヒドロキシプロピルグルコナミド、ヒドロキシプロピルグルコナミド、グルコン酸ヒドロキシプロピルアンモニウム、γ‐ドコサラクトン、ダイズステロール、エルゴチオネイン、コレステロール、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6II、ベヘンジモニウムエチルリン酸ステアリル、酒石酸、クオタニウム‐33、ポリクオタニウム‐64、ベヘントリモニウムクロリド、クオタニウム‐18、プロパンジオール、PG、酢酸、エタノール、トリデセス‐5、EDTA‐2Na、ベンジルアルコール、フェノキシエタノール、香料


パサつき広がる髪専用洗い流さないコンディショナー | Dropedge

美髪スタイリングのためのコンディションを感動的に整えます。美容師としてのおすすめは、「乾燥しパサツク、広がり、うねる髪専用のミルクタイプの洗い流さないコンディショナー(トリートメント)のドロップエッジです。パサつく髪用のアウトバスなら一択の推奨品です。

美髪を一日キープするおすすめのジェルミルク

特筆は、指通り、おさまり、輝き、スタイルキープ性です。さらに、雨に日にも強い。マジで、使用する価値ありの洗い流さないコンディショナーです。

ジェルミルクとは

クリームやミルクは、オイル分を多めに配合し感触を良くする目的の形状です。水系と油系を乳化してクリームやミルクにします。また、オイルより【オイルの一か所につく付着性を回避する形状」使用感を良くする目的とも言えます。しかし、乳化剤はウォッシュアウトといって毛髪から水分を奪う可能性があります。そこで、保水性ジェル成分で(専門的には結合水様機能を求めるとなり、毛髪から水分の蒸散を防ぎ、湿度の影響を受けにくくする目的。)ジェル化した後に、乳化剤を極めてわずかに使いミルク形状にしたものが ジェルミルクです。形状がミルクといっても別物です。

  1. パサつく髪を一日艶髪におちつかせる
  2. べたつかない保湿は特筆
  3. 指通り性は瞬時のスルッ
  4. 輝きと柔らかさ抜群
  5. アホ毛もおさめられる
  6. アイロンの熱対応:ヒートプロテクト
  7. 雨の日でも広がりや「うねり」が戻らない髪が多い
  8. ドライヤーで乾かすだけでストレートベースになる髪も多い(これをベースコンディションといいます。美髪スタイルイリングのベースです。

ドロップエッジのポイントは使用法

  1. 使用法と使用量で詳しくはECサイトを!
  2. SNS動画等の使用法は必ずしも正解ではないことが実感できます。
  3. 量をコントロールすれば毛量に関わらず使用できる幅広さがある。

美容師も選ぶ洗い流さないコンディショナー

Dropedgeの成分

水、メドウフォーム種子油(吸着精製)、ポリクオタニウム-11、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ポリクオタニウム-37、ジ(カプリル酸/カプリ酸)PG、PPG-1トリデセス-6、オレイン酸ソルビタン、(C10,11)イソパラフィン、(アクリレーツ/メタクリル酸ステアリル)コポリマー、エルゴチオネイン、フェルラ酸、アルギニン、乳酸、EDTA-2Na、香料、フェノキシエタノール


サラサラの洗い流さないトリートメントミスト | VIGUSIウルフォフ-11

紹介する美容室専売品は、とにかくサラサラ!スタイリングすると一本一本の髪がさらさらと揺れ落ちます。素晴らしい!

サラサラさせるならVIGUSIウルフォフ

POINT

アマゾンやコスメサイトでの販売はありません。SNSプロモーションもほとんどない。ステルスマーケッティングやインフルエンサーマーケティングしなくても成り立っている。紹介がないと見つけられないかも!スピリッツ社の製品は、どれも素晴らしい美容室専売品です。中でも、サラサラ感が素晴らしい洗い流さないトリートメントミストです。

サラサラの洗い流さないトリートメント VIGUSIウルフォフ

洗い流さないトリートメントミストでサラサラならVIGUSIウルフォフ

  1. 手触り:サラサラのおすすめ製品
  2. ダメージケア:ナノ成分による毛髪内部ケア
  3. ダメージレベル:パサつきが気になる(カラーのみレベル)
  4. 毛量:普通程度
  5. スタイリング:スタイリング機能がある
  6. 艶:サラッと感を感じる艶
  7. 艶が過剰だとテカリに見えます。SNS画像は画像だから綺麗と感じる側面がある。

  8. 指通り:指通り抜群

洗い流さないトリートメントはダメージケアとスタイリング機能が必要

洗い流さないトリートメントはダメージケアだけでなく仕上げ剤でもあります。ダメージケア要素と美髪スタイリングのための機能も必要です。

優れた、ダメージセンサー機能を持つヘアミスト

  1. ダメージケア機能:ナノ成分8種で構成し、毛髪表面はエルカラクトンでキューティクルの平滑性。
  2. ヒートプロテクト機能:エマルジョンで均一化(重要)。
  3. 色保持性機能:シャンプーの影響が大きいが、この機能もあるほうが望ましい。
  4. 指通り性:サラサラと揺れる指通り性スタイリング
  5. 艶:艶がありすぎるとテカリに見え不自然(自然な感じでの美髪感)
  6. 抗酸化成分:エルゴチオネイン(非常に高価な抗酸化成分)

使用方法

オフィシャルサイトにおすすめの詳細。タオルドライのウエット時にしっかりと噴霧し、放置し乾かします。スタイリング時のアイロン対応しています。

POINT

ヴィグシというネーミングは、古来からの美しい日本語に御髪「オグシ」という表現があり、そこから美髪「ビハツ」ではなく「ヴィグシ」VIGUSIと表現したネーミング。

ウルフォフは、潤う「うるおう)を文語(昔風の表現)で表現しています。だから、バリバリの日本語の製品名なんですよ。現在2023年ですが10年前後前からVIGUSIはあるのですが、現在は3代目になっています。 スピッツの製品は、基本的に製品名を変えないで進化させていきます。車でいえばドイツ車の様なイメージですね。

おすすめのサラサラ美髪(ヴィグシ)は2023年で3代目

初代からのコンセプトは、サラサラケアとサラサラスタイリング)です。3代目へ進化中。スピリッツプロイルの代表的な製品です。

VIGUSIウルフォフの成分

水、グリセリン、(アモジメチコン/モルホリノメチルシルセスキオキサン)コポリマー、ミリスチン酸PPG-3ベンジルエーテル、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6II、γ̶ドコサラクトン、ダイズステロール、エルゴチオネイン、コレステロール、ベヘンジモニウムエチルリン酸ステアリル、クオタニウムー33、ポリクオタニウム-64、ベヘントリモニウムクロリド、クオタニウムー18、プロパンジオール、PG、酢酸、エタノール、トリセデス-5、EDTA-2Na、香料、フェノキシエタノール


エルカラクトンヘアオイルでサラツル美髪 | VIGUSIオイル

サラサラあるいはサラツルで「べたつかないヘアオイル」ならこれ!しかも、アイロン対応です。

一日質感キープのヘアオイル | サラツルでパサつきを落ち着かせる

毛髪をエルカラクトンでケアするヘアオイルです。また、主剤のエステルは、多くのヘアオイル製品の主剤コストより数倍高額なものを使用しています。

おそらく、聞いたことのない成分が主剤です。この主剤は、スキン用にも使用されます。高純度精製「カラム吸着精製エステル」で、外資原料です。酸化安定や不純物の除去に優れています。水添ポリイソブテン(ビルドアップの懸念)の様な汎用性オイル主剤ではありません。サロン専売品のおすすめヘアオイルとして、十分なスペックです。

エルカラクトン

エルカラクトンも高配合し、からまり、うねり、指通り性を継続的にサラツルに改善します。準エキスタイプで使用量が本当に少なくてよいです。

ヘアオイルのコスパ

VIGUSIオイルは少量使用でサラツルキープ

ヘアオイルは、揮発性溶剤を主剤とする製品も多くあります。髪に塗布した直後はサラツルで良くても、すぐに物足りなくなる経験は?髪に残らない揮発オイルが多いからです。VIGUSIオイルはサラツルのキープ性が特徴で、揮発分も少し配合されていますがエキスタイプのヘアオイルです。なので少量使用で機能するヘアオイルです。

ヘアオイルのコストパフォーマンス

ヘアオイルは容量と価格からではコストパフォーマンスはわからない。揮発性溶剤主剤オイル製品も多く揮発するオイル分が多いと製品容量が多くなるのが一般的傾向です。なぜなら、揮発する分があるので、使用量が多く必要なるからです。ですから、製品容量が多くて価格が手ごろだからコスパが良いとは言えないのです!

VIGUSIオイルの成分

ミリスチン酸PPG-3ベンジルエーテル、シクロペンタシロキサン、ビスエチルイソステアリルイミダゾリンイソステアラミド、セバシン酸ジエチル、エタノール、ドコサラクトン、トコフェロール、香料 【微香性】

ボタニカルヘアオイル&アスタキサンチン | PROIL

高純度精製の吸着精製ボタニカル(ボタニカルのヘアオイルには、精製レベルが一番重要な要素」と植物由来アスタキサンチンによる本物のプロ用ボタニカルヘアオイルです。原料コストは、他の精製原料油との比較では、数倍違うとおもいます。

   

画像を見ていただくと、茶系遮光瓶です。ガラス瓶であることもボタニカルオイルには必須です。ボトルには、酸素透過性という概念があります。酸化に影響する要素です。また、青色や緑瓶より茶系か黒が遮光には優れています。おしゃれ感はないですが。加えて、この製品には窒素ガスが酸化対策として加えられています。ボタニカルヘアオイルとして極めて優れた製品です。なかなかこのレベルはないですよ!!

 

毛量が多く、パサつき乾燥する方におすすめです。しっとり柔らかい質感です。また、パーマスタイルにも向いています。ヘアオイルがパーマスタイルにも向いている!と解説しています。ヘアオイルなら全てじゃないのか!と声が聞こえそうです。しかし、オイルなのにキシムものもあるのです。

ボタニカルのヘアオイルは組成で選ぶ

下記の成分を見てください。ものすごくシンプルです。これが良いのです。組成で選ぶと言われてもわからないですね。おそらく多くの美容師も知らないのではないかと思います。

これを機会にボタニカルの組成に触れてください。ケミカルオイルとの違いともいえる重要な内容です。

ボタニカルヘアオイル PROILの組成
PROILの成分

オリーブ油、マカデミアナッツ油、ミリストイルメチルアラニン(フィトステリル/デシルテトラデシル)、コメ胚芽油、ヘマトコッカスプルビアリス油、トコフェロール

ボンディングプレックス | 髪小舞

ブリーチや縮毛矯正やトリートメント各種にも使用するダメージ抑制のプレックス剤も紹介しておきます。もはや、これがないとサロンワークができないようになっています。

ブリーチ時のプレックス処理剤なら髪小舞

お客様には、関係ないアイテムですが、美容師の閲覧多いと思われますので載せました。

お客様に関係するアイテム

この成分を高配合した、洗い流さないトリートメントミストがVIGISIPLEXです。(上記にて解説)

美容室で人気のプレックス剤 ブリーチ処理剤の髪小舞ボンディングプレックス

髪小舞はサロン用プレックス処理剤です。プレックス製品のシリーズを揃えなくてよいのは大きなサロンメリットです。

おすすめのプレックス処理剤特集

美容師専用の特集ページです。プレックス処理剤の使い方についてです。テキスト解説が多いと煩雑な印象になるので多くのオフィシャルは必要最小限のことしか解説しない。と思う。きっと、参考になることも多いかと思います。

プレックス処理剤の効果的な使い方【美容室へのおすすめ】

スピリッツプロイルとしての実験で局法30%OXYにてのブリーチ実験があります。必見!

プレックス処理剤でホワイトブリーチ【ボンディングプレックス髪小舞】
髪小舞の成分

ヒドロキシプロピルグルコナミド、グルコン酸ヒドロキシプロピルアンモニウム、ぺンチレングリコール、酒石酸、ベンジルアルコール、エチドロン酸4Na、EDTA‐2Na、フェノキシエタノール

洗い流さないトリートメント一考

洗い流さないトリートメントは、「アウトバストリートメント」や「リーブイントリートメント」あるいは「リーブインコンディショナー」ともいいます。

サラサラの洗い流さないトリートメントのおすすめ品 | 美容師がおすすめ【さらさら特集】

ミストドライヤーに触れる私見

ミストがでるドライヤーもいいけれどケアとスタイリングの質は専門のトリートメントにはかなわない!のでは。髪質対処性、質感、スタイルキープ性も含め。化粧品原料メーカーのケア成分の有効性プレゼンは、水を溶媒とし、しっかりビーカーなどで漬け込み、放置時間を設けた後の結果が多いです。毛髪表面をアプローチする成分のプレゼンは、表面ですからこの限りではありません。サロントリートメントは、ウエットからの放置時間ですね。美容師の経験としては、スタイル保持性がどうなんだろうとは思います。ですから、多くの美容室では使わないのでは!スタイル保持性は、ウエットから「一般的なドライヤーでアプローチ」し、毛髪には適度な保水状態があり湿度の影響を受けにくいことだと思います。ミスト系のドライヤーは、スチームカーラー的効果にて、その時は綺麗になる。個人的な印象です。


まとめ

私見として、シャンプーは市販品も含め「本当の大手美容メーカー」製品が頭皮と髪に対しての安心感があり選択肢のはじめと感じます。

しかし、洗い流さないトリートメントは「そうとは限らない」経験がほとんどです。紹介したサロン専売製品を使えば、コストをかけた製品(原料成分の選択や推奨濃度の概念)だろうことを感じると思います。感触とは直接関係ない、抗酸化成分にエルゴチオネイン(VIGUSIPLEXやウルフォフ)を使うなども一つです。

今回、おすすめした製品をお客様も美容師もお試しください。美容室はオフィシャルサイトで、1本のお試しから始めると良いでしょう。やがて、本格導入する場合の簡単な案内があります。サロンワークでは、使えばお客様からのお申し出によるご購入が多くあります。