カットも人気
カットは年齢を問わず、10代から大人女性まで幅広く支持されています。
ドライカットがメイン
ドライカットがメイン
髪が濡れている状態と乾いた状態では、量感や動きが異なります。そのためBUBUでは、髪の自然な状態に近いドライカットをメインに採用しています。
髪には伸縮性があり、長さや部位によって影響が異なります。濡れた状態で正確にカットしても、乾くとフォルムが変化することがあるため、ドライでの微調整が重要です。
ヘアスタイルを画像で相談するポイント
ヘアスタイルを画像で相談するポイント
特にショートスタイルをご希望の場合は、参考画像があると非常に伝わりやすくなります。
ショートスタイル
ショートスタイル
- 横(側面)→前→後ろの順に画像をご提示いただけると、仕上がりのイメージを共有しやすくなります。
- 特にショートは横からのシルエットが重要です。
ミディアム
ミディアム
- 画像の提示順はショートスタイルと同様に、横→前→後ろが理想的です。
ロング
ロング
- 後ろのライン → 前のデザインの順でのご提示がわかりやすいです。前に髪を持ってきたときの長さの希望もお伝えください。
メンズ
メンズ
男性のお客様も2〜3割と多くご来店いただいております。
カットはすべてのヘアデザインの基本です。
スキバサミに関して
スキバサミに関して
- V字に切れ込みがあるタイプとそうでないタイプがあり、それぞれ仕上がりに違いがあります。
- 毛量調整のためにすく技術は必要ですが、使い方によりダメージの原因にもなります。
- V字型の刃は、毛をくぼみに挟んで切るため、負荷がかかりやすくダメージの原因になると考えています。
多くの市販のスキバサミはV字型の刃を採用していますが、BUBUでは必要に応じて最適なツールを選んでいます。
以下のように、通常のハサミに隙間を設けた構造のものは、ダメージが少ないタイプです。
髪をスクのがイヤとSNS動画
髪をスクのがイヤとSNS動画
「すかないで仕上げるスタイル」も一部ありますが、髪質やデザインにより「すかなければ成立しない」スタイルも多くあります。SNSでは完成後のスタイルが強調され、途中工程は省略されがちです。
- 見せることを目的とした技術が強調されているケースもあります。
- 工程の一部(スク作業)を意識的に映さない動画も存在します。
- 視聴者が「スク行為が不要」と誤認する場合もあります。
- モデルはスタイルに適した髪質の方が選ばれています。
- SNS動画は編集がされており、意図的に情報がカットされることもあります。
※画像の無断転載はご遠慮ください。画像の著作権は彦根BUBUが所有しています。