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美容業界のトレンドや新しい取り組みなどをご紹介します。たまに、遊ぶ。

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縮毛矯正やストレートベースに向く洗い流さないトリートメント

縮毛矯正におすすめの洗い流さないトリートメント

縮毛矯正やストレートベースに向く洗い流さないトリートメント2種のおすすめです。

 VIGUSIウルフォフ-11かVIGUSIPLEXをおすすめします。

ヘアオイルについて

ヘアオイルは補佐的に使用するのが本来です。オイルには、ペーハーがありません。ペーハーというのは、アルカリ性や酸性の程度をあらわします。髪製品には、スキン製品より大切なことです。(スキンは、アルカリタイプの化粧品でもやがて弱酸に変えていく皮膚メカニズムが働くそうです。ですから、弱アルカリの化粧品もあるのだと)

ミストで有効成分の浸透ケア後、質感の微調整が必要な方がヘアオイルをプラスというのが良いです。

デジタルパーマやパーマに向くヘアオイル

デジタルパーマやパーマに向くヘアオイル

植物油主剤のヘアオイルが選択しで一番です。パーマ各種は、髪の脂質が失われるのでパサツキを感じやすくなります。それを補う感覚です。PROILというヘアオイルは、この目的からも製品化されています。赤色のヘアオイルです。この赤はアスタキサンチンを含むヘマトコッカス藻由来で抗酸化カロテノイドです。

極めてすぐれた抗酸化成分で脂質とともに必要です。

セルフカラーを少し知ろう

セルフカラーの注意点

ご自分でカラーをされるとき、白髪がないのに白髪対応の製品でセルフカラーされる方がいます。なぜか!色ムラが出にくいからです。白髪対応の剤は、白と黒を同じような色味や明るさにしやすい。明るさに差があっても、それなりに染まる。色味も極端にかわらない製品が多い。だから、自分でできる!となります。

黒染めした後はカラー剤だけでは明るくならない

ご存知の方も多いと思いと思います。黒染めは真っ暗だから、後にカラーしても明るくならない!『黒染めした後はカラー剤だけでは明るくならない』は象徴的ないい方です。白髪対応の剤を一度でも使うと、それが明るい剤であっても『その後にカラーチェンジするとき影響が出る』ことが多い。履歴が重なれば顕著です。

正確な表現でも有りませんが、お客様用としてはこんな感じの認識でいいのかな!と思います。

比較的明るめのタイプの違う剤

おしゃれ染め10明度の剤と白髪対応の10明度の剤(ともに比較明るい)を使った場合、髪状態により違うのですが白髪対応の剤は、必ず暗くなる方向に働きます。一方、おしゃれ染めは、明るくもなるし暗くもなる。白髪対応の剤は、必ず暗くなる(そう思っています。)ので、履歴が重なれば、暗くなっていくのが原則です。濃くなると表現するほうがいいのかも。

毛髪に残る染料が濃いと、その後のカラーが難しくなっていく!!1年でも2年でも影響します。(お客様用として記載)

明るくしたいのに、カラー剤では明るくならないや希望色にならないとなります。

ファッションカラータイプをセルフで使う

知識が必要になります。期待した色と違う!も多いかと思います。詳細は書ききれないほど多多。

『この多多』部分が、美容師のスキルになります。カラーを開発するレベルの方でも、数時間かけることがあるほどです。

アッシュにしたいのにミドリ

黄色く退色した箇所にアッシュ(青)を単純に塗布すると黄色+青で緑になります。このように、寒色系のファッションカラーは知識が必要です。セルフでファッションカラーするならナチュラルブラウン系がミスが少ないし、修正もしやすいと思います。製品にもよりますが、基本的な見方です。

ダブルカラー(Wカラー)情報

Wカラー(ダブルカラー)について

カラー+カラーやブリーチ&カラーのように2度するヘアカラーです。

Wカラー少し詳細

ご希望の色味が退色を利用できる場合は、一度のカラーでも出来るともいえます。インスタやWEBで『ブリーチしないでも〜カラー』のような記事ありますね。求めるカラーに対し退色が利用できる場合によくある表現です。この理解がお客様にも少しご理解いただきたいところです。

  1. 一度のヘアカラーでは茶味系の各種色味になります。茶味を少なくした色味のときに必要になります。
  2. Wカラーは茶味を感じにくいカラーに有効
    一度のカラーで茶味を感じにくい色味にできる剤もでてきています。このタイプの剤は色素が濃いので茶味を感じにくい色味になります。ただ、暗めになります。一度明るくして、もう一度カラーすると明るめの茶味を感じにくいアッシュなどができます。

SNS画像とサロンワーク

インスタ等の画像は『出来た色が使える』場合、それに合うネーミングをつけて載せればよいです。しかし、サロンワークではお客様のご希望に叶うようにすることが必要です。いい方を変えれば、プロモーションの仕事とサロンワークは違うということです。

カラー剤のみでメッシュやグラデーションのパーソナルカラー

オークルスキンに向くヘアカラーで遊ぶ

カラー剤のみでグラデーションやメッシュで肌色を綺麗に見せます。

カラー剤だけのメッシュやグラデーションでパーソナルカラー

オークルスキンへの似合わせカラーは、ある程度茶味を感じる方が良いことも多多。トレンドカラーのグレーなどが、テレビタレントやファッション誌でも比較的少ないのはパーソナルカラー(似合わせカラー)の判断とおもいます。

  1. カラー料金+2000円〜3000円です。
  2. カラー剤だけでアプローチするワンプロセスグラデーションは、カラー料金で追加料金はありませ。
白髪染めとファッションカラーに料金差がある理由

白髪染めタイプでカラー

髪条件によっては、1つの剤をワンタッチ全頭塗りしてもファアッションカラーの特徴

幾つかの剤を使い分ける必要!『計算』や『塗布順番』等々、髪条件によっては高度なスキルが必要です。

サロンワーク

  1. 白髪染めは、見習い美容師でも出来る。
  2. ファッションカラーは、何年美容師をしていても緊張感が伴うレベルが多い。
  3. 施術時間もまったく違う!かつ剤の使用量が比較にならない!

過剰な表現とも思いません。

美容院ブブの料金

同じヘアカラーでも別物。これが、多くのサロンでも料金差に反映しているのです。

白髪染めは、ご利用頻度が多くなることもあり特別料金設定を設けています。(仕上げ込み)

 

美容院のポータルサイト

ホットペッパーや楽天ビュティー等で広告してません

これらポータルサイトは、有料で掲載するネット広告です。ブブに何度も営業で来店されています。(HOT〜)

ランキングや人気順

ポータルサイトのタイトルやディスクリプション(解説文)に人気順〜・ランキング〜・おすすめ〜と見かけます。ポータルサイトに『広告しているサロンのランキングやおすすめ』です。

ポータルサイトの表示法が非常に問題

このような表示をする場合『広告契約いただいたサロン様のなかで〜』と『ハッキリわかるように』表示する必要があると思う。