縮毛矯正やストレートベースに向く洗い流さないトリートメント

ストレートベースや縮毛矯正におすすめの洗い流さないトリートメント
縮毛矯正やストレートベースに向く洗い流さないトリートメント2種のおすすめです。
オンラインのみで取り扱いなので量販店では手に入りません。
- VIGUSIウルフォフ
ウルフォフは、毛量が普通程度でパサツキがある髪 - ヘアタイム618
ヘアタイムは、毛髪が多めでうねりもありパサつく髪
2製品の使用感
- ミストの洗い流さないトリートメントがVIGUSIウルフォフで、濃いけれどサラサラの質感を保持。
- クリームの洗い流さないトリートメントがヘアタイム618で、ツルッスルッな感じを毛先まで。
ともにベタツキ感なく落ち着かせ、アイロンの使用もできるのことが秀逸です。
ヘアオイルについて
ヘアオイルは補佐的に使用するのが本来です。オイルには、ペーハーがありません。
ペーハーというのは、アルカリ性や酸性の程度をあらわします。
髪製品には、スキン製品より大切なことです。(スキンは、アルカリタイプの化粧品でもやがて弱酸に変えていく皮膚メカニズムが働くそうです。ですから、弱アルカリの化粧品もあるのだと)
上記製品にかかわらず、ミストやクリームの微調整ヘアオイルが本来です。
洗い流さないトリートメントのまとめ
ミストやクリームそれぞれ単品使用で良ければそれだけです。製品選択順位は、ミストが1番で2番がクリームです。髪に有効な成分を浸透させるのに優れているのは、ミストです。自分に合うミストがあればそれだけで良いのです。クリームは、浸透要素はミストに比べ、一般におとりますが、髪の落ち着きという点では有利です。
市販されているミストは軽すぎて物足りないと聞くことがあります。 なので、プロ用をおすすめします。
ナノ化成分でいっぱいで濃いけれど、べたつかないサラサラがプロ用VIGUSIウルフォフの優れたところで、そのクリームがヘアタイム618です。
髪状態は様々です。ミストやクリームで物足りない時、ヘアオイルを補佐的に+するのが一般論です。自分用の質感洗い流さないトリートメントになります。