サロンワークのヘアカラー

ブリーチとアッシュベージュで、グレーになり過ぎないように。

芹川の遊歩道にて。

黒い部分は、地毛より黒くしています。光によってはブルーブラックに見える１明度のブラック＋ブルー。一般的に日本人毛髪は、４〜６レベル程度の黒髪ですから、１レベルは漆黒です。

外壁を白く塗装する以前の店舗前にて。

ブブのドア前で。

バレイヤージュもメッシュもトレンドではなく、したいときにする定番デザインです。

白髪染め履歴毛は、毛先の退色を残し髪の動きがわかる様にします。デジタルパーマなので毛先の軽さがポイントだからです。白髪染めの履歴毛は、カラー剤だけでは明るく出来ません。（原則）なので、意識的に退色部を残すことがあります。

明るくなりやすい髪質なら、ブリーチなしで出来ます。ハッキリした色味の場合、トップは「くすませる方」が良いです。トップは赤系バイオレットで、明度と彩度（鮮明過ぎない）を、おとしています。

根本は絶対ブリーチしない方が良いです。

バレイヤージュは30数年前からあります。日本でも、やっと定番になりました。洗い流さないトリートメントのVIGUSIPLEXで仕上げ。

ファイバープレックスブリーチと髪小舞プレックスを使用するホワイト。髪に残るカラーの色素や髪の強さなどの髪条件は必要です。『髪が切れればショートにする』許諾が必要です。

シャドールーツはカット条件が必要です。一色カラーのように見えますが細いメッシュのような効果がでています。ブリーチは必要。