洗い流さないトリートメント
洗い流さないトリートメントはカラーやパーマした髪には必要です。
流さないトリートメントの形状や機能
流さないトリートメントの形状や機能『本当の使い方』について。 なぜ、洗い流さないトリートメント必要なのかを解説します。
- ミスト形状・・ナノ化は、濃いミスト形状も可能なことと、毛髪内部に有効成分が浸透しやすい形状。
- クリーム形状・水系と油系を乳化剤を一つにした製品です。乳化剤は、水分を奪う可能性があるので選択が重要。
- ジェル形状・・ジェル化剤にて。安定剤として乳化剤が必要なことも多々。
- オイル形状・・ペーハーがありません。『補佐』として使用するのが本来の使用法です。
洗い流さないトリートメントを使う基本
毛先を中心に使用する『おすすめ使用法』の紹介が動画などにあります。例えば、一度カラーした部分の毛髪は酸化(サビル)している状態。 その結果、ダメージがでるのですから『なぜ毛先中心が『おすすめになるのか』が理解できない。
毛髪全体を意識したケアが良です。ヘアアイロン使うときはヒートプロテクション機能がある洗い流さないトリートメントを使いましょう。
トリートメントに欠かせない要素
ヘアカラーやパーマは、毛髪が酸化した状態になります。もとに戻らない毛髪になります。これを不可逆的といいます。改善するのは、極めて特定の成分・・可逆反応成分が必要となります。 サロントリートメントにも、この機能成分がないと酸化した毛髪の改善ができない。ブブでは、この処理をそれぞれの施術にふくめています。 プロ用トリートメントに求められる一番の要素です。
髪の質感をかなえられる製品選択
トリートメントへの期待は『艶と好みの質感!』と思います。ポイントは髪表面や毛先だけではなく髪全体に均一を意識して使用することです。
洗い流さないトリートメントで重要なこと
- ミストタイプは、毛髪内部へ有効成分が浸透しやすく全体にいきわたりやすい。ミストタイプで『軽すぎる』場合、補佐的に使用するのがヘアオイルです。
これが基本的な使用法としておすすめです。 - クリームタイプは、油を乳化して製品になります。ミスト(水系)とオイルを混合したものです。使用感が優れたものをつくりやすい。ですが一般論的には有効成分の浸透がミストタイプより劣る可能性があります。
- 上記2項目よりミストタイプとヘアオイルの活用で質感調製をすることがおすすめになります。
VIGUSIウルフォフ-11とVIGUSIPLEXのどちらかがおすすめ
多くの成分をナノ化した高濃度ミストでアイロンの熱にも対応しています。VIGUSIPLEXは最新の化学成分にて毛髪内部の強化が際立つ製品です。
洗い流さないトリートメントのヘアオイル
アンチシリコーン情報があります。その多くは毛髪への蓄積による質感への危惧と思うのですが 、シリコーンの種類によります。仮にそういう事があったとしても、取り除く成分が飛躍的に向上しています。シャンプーに配合されています。 専門的に毛髪表面へ蓄積をビルドアップといい質感が低下します。 しかし、ビルドアップを指摘するなら、殆どのトリートメントにつかわれるカチオン成分を最初に取り上げるべきです。
美容師の多くはこう言ったことを知らないかも。
ボタニカルオイルの上をいくかも!吸着精製植物油カロテノイドヘアオイル。パサツキがあり毛量が多いやパーマスタイルの方に向く植物油ヘアオイルです。中でも吸着精製されたオイルはスキン用化粧品にも使わます。
ヘアオイルの植物油に黄色いオイルの画像があります。化粧品原料植物油で上質な物は透明です。精製されるからです。 精製にもランクはあります。精製がすぐれていると透明で油の臭いも非常に少ないです。結果、アレルゲンが少ないや酸化されにくいとなります。
補足
食用油は、体内で分解されやすい油がほとんどです。酸化しやすいものが多い。 化粧品製品では、逆に酸化されにくいものが多い。ベビーオイルの多くは、炭化水素系(石油由来)のオイルが多いのは 酸化安定やアレルゲンからの判断だとおもいます。
100%企画開発のトリートメント
化粧品製造会社とのコンタクトにおいて『プロ用製品の企画・処方』をしています。技術体系や『お客様に話すことが』他店様と違う!が、あるのではないかと思います。ブブ企画処方の製品を、多くの美容室様にご利用いただいていいる事実があります。
下の画像は、日油株式会社様 に使用許可をいただいたものです。他にも、許可をいただいている原料メーカー様があります。
このような画像は、美容院では通常使えないです。多くの場合、サイトで使うのは美容メーカーのプロモーション画像です。
カロテノイドヘアオイルPROILに使用
使用許可をいただいているアスタキサンチン生成過程