縮毛矯正とヴィグシプレックス

縮毛矯正とヴィグシプレックスの組み合わせ
縮毛矯正の一部変更。基本的にはミルボンの縮毛矯正を使用します。これは従来通りです。この剤の素晴らしいところは、ミルボンのofficialで確認してください。近日、大手様からプレックスタイプの縮毛矯正剤がでてきます。が、ミルボンの矯正剤にこだわります。
ミルボンの縮毛矯正剤とヴィグシプレックス
ミルボンの矯正剤とVIGUSIPLEXで矯正ストレートのダメージを少なくできる。数か月まえから始めていますがダメージ感が一段と少ない。(VIGUSIPLEXは2020年6月の販売ですがサンプルは事前にあるので、数か月まえから試すことができます。)
縮毛矯正前にはシャンプーを基本しない
このノウハウは、かつてブログで公開しています。多くの矯正剤形状が液状やジェル状でなくクリーム形状なのか!単純に剤の浸透を考えれば液状やジェル状の方が有利とおもうのです。基本的に事前シャンプーしない理由を、このことから10年以上前から検証してきたいきさつがあります。
ブブでは、『1剤がクリーム状(乳化剤/活性剤配合)であることと1剤を流す時の工夫』で事前シャンプーの代わりをしています。
美容院技術は、多くの美容師ガ共通するノウハウや学びと独自の方法で成り立っています。独自の技術が優れているなら、それがそのサロンのブランドになり他店格差になると思います。ところで、事前シャンプーしないことを他の美容師に、その是非を聞けば『薬剤浸透に問題が出る』となるでしょう!例えばシリコーンの被膜が・・・という具合です。(オイルべたべた、ワックス使用などのときは事前シャンプーは必要です。)
独自の技術体系で効果的なもの
デジタルパーマにも独自の行程があります。基本は、メーカー手順ですが1剤塗布の仕方ないくつかあります。これらは、時間をかけ営業とは別に時間を設け検証していくのです。ですから休みでも完全な休みは少ない現状です。縮毛矯正の独自性もこうしたことかメニュー化にいたります。
ブリーチしているところの縮毛矯正
基本的には、施術しないほうが良いとおもいます。それぞれに毛髪破断強度の違いというのがあり、出来る毛髪もありますが極めて微妙な施術上の判断が必要なため、結論は、しないほうが良い!となります。友達ができたのに、なぜ私は!などは毛髪の強さによるのです。