インスタなどのヘアカラーの色味

インスタやYouTubeの色味加工が非常に多いとおもいます。
髪一本一本が綺麗、スッキリ見えるなども画像処理できます。
カラーの色味は。後付けのネーミングも多多。美容師の講習時の余談では普通にある会話です。あらためての加工でなくても、撮影時の光源によっても別物になります。
モデルの、顔やアクティングポーズ、服、背景等が伴うプロモ画像で加工していないものは『ない』のではないかと思っています。 ですから、動画を含めたディスプレー画像の再現は、非常に難しくなります。勿論、美容師側のスキルもあります。 画像に添付される『手順の記載内容』も、信用できるものと、えっ!と思うものまで様々です。
テレビの同一番組内でも『全く色味が変わって見える』もよくあります。照明は思う以上に髪色の見え方に影響します。
ご自身のモバイル撮影でも、撮影場所によって全く違う経験あると思うのです。
アプリで明度をあげるワン加工ですら別ものになることも多多。
色の好みをお聞きするとき、モバイル画像は有効ですが、ご来店時のベースカラー(アンダーカラーといいます)によっては難しいことも。
ヘアカラーは、アンダーカラーや過去のヘアカラー剤の種類が大きく影響します。インスタなどでプロモレベル画像を展開するときは、モデル選択から始めることも!
白人とのハーフモデルを使うなどや毛髪メラニン、アンダーカラー、カラー剤履歴などが検討されます。サロンワークとプロモ撮影は別物のスキルです。写真撮影のためのスキルとサロンワークスキルは違います。
いづれにしましても、喜んでただけるようスキルUPします。