デジタルパーマ、エアウエーブによく似たパーマ理論と技術

ドライヤーで乾燥させるパーマ

1剤流した後にロッドをまいたまま、おかまドライヤーで乾燥させ(デジパやエアウエーブに近い)2剤という大行程が同じパーマは昔からある。

*現在、ブブでは、1剤流した後にワイディングする。できるだけ余分なものをなくしたいからだ。

毛髪理論講習で習った。実際、35年位に何度もしているということだ。

このことは、過去にも触れている。

知っている美容師もたくさんいるのではないだろいうか。サイト情報としてもあった。最近、このカテゴリーで検索してないので、まだあるかどうかわからないけれど。

懐かしい!という思いで閲覧したのを覚えている。

 

ブローでは、伸ばし切れないほどのウエーブが形成さた。ブロー全盛の時代がず〜と続いたので

通常のコールドパーマが仕上げやすいということで止めていった経緯がある。

 

今考えれば、色々な使い道があるだろうし、デザインに生かせるだろう。

トレンドというのは怖いものだ。流されていく自分があった。新しいパーマデザインに生かせるだろうに、それを提案して『いい感じ!』みたいなものを納得させられるような『ちから』もなかった。

今もそうかもしれない。トレンドを外した提案で、納得させられる美容師を過去一人だけ知っている。(当時、立場として本当に多くの美容師を現場で見ることが出来た)その時は、自分も?と思うほど『時代のスタイル』ではなかった。『大丈夫?』と思う時も多多。

クレームにならないか!

 

 

しかし、

《確実にお客さんがついていった。ただ、受け入れない方も多くいた。》

この両方に、大きな学びがあった。美容師の在り様を考える。

 

 

今回のテーマに関しては、ヘアデザインが本筋であり技術選択とそのスキルは『そのために磨く』必要性があることを改めて思う。

薬剤の知識も、そこそこ知らないとスキルUPしにくい現状があるとも思う。

表に出せない情報も多多あるのだから。

 

これも最近書いたことだけど

乾燥させ2剤を塗布するパーマで(デジパやエアウエーブ)思うこと。

乾いたときとウエット時のウエーブが変わらないから良いとする考え方。・・・ものすごくわかる。 だけど、ウエット時のウエーブがどの程度かを見取らないとできないともいえる。

美容師と話すと、乾燥させるパーマは乾いたときにウエーブか出るので・・・・とお客さんに説明し、ネジネジ乾燥で仕上げる。

後日、お客様がうまくできない。 自然乾燥すればウエーブが出るか?と思い何もしないで乾燥させたけれどウエーブが出ない!

 

いいたいこと、やはり1剤のテストカールをどの程度をOKとするのかのベーシックは重要。

アルカリ1剤より溶剤にもアルカリがない酸性パーマ剤が確実に質感が良い。

乾いた状態からできるだけ速やかに酸化させる方が良い・・という理屈はあるだろう。

しかし、自分たちは、ブロムを使う。だが理屈を外してブロム+酸バッファで最初からアプローチする。なぜ、このようにしているか。

デジパは、大きなウエーブ(カール)のリッジがデザインとして生きるのだから。

多少、ウェット時とドライ時の差があっても、お客様にも美容師にとって

わかりやすさがある。お客様の判りやすさを優先すべき。