処理剤の考え方と必要性 | 中和反応でも処理剤カテゴリー

毛髪処理剤は必要

化学反応の不可逆性は、化学反応で処理しないとなくならない。

『栄養』という言葉が多く出てきます。自分的には、この言葉の是非はわかりません。 非常にあいまいな表現だとも思います。RPA SSエージェントは、この『栄養』という概念の展開はしていません。『反応』がすべてだと思っています。

勿論、 在り様や反応のレベルはあるでしょうし、やがて成分のレベルも発展するでしょう。 しかし、現状において
次のような事を思うのです。

化学反応の悪さは 今も過去も変わらない・・・・ですから新しい原料成分である必要はない。その時代時代で もっとも有用だと考えられるものを選択すればよい。 要は、新規成分でなくても良いものは良い。新規成分が良いなら それを使えば良い・・・・・当たり前ですが そう思います。

 

ただし 良いものであっても使用濃度は かなり検討が必要。原料成分は 多くの場合何らかの修飾があるからです。化学的修飾がないと基本反応がない・・・間違っているかもしれませんが

自分は 大きくとらえるとこう思ってます。

ともかく、

化学反応は その時に起こっている・・・前処理や中間処理にて悪さの部分を出来る限り可逆的に反応させる必要性。・出来る限り、本来のケラチンへ戻していけるような反応性

 

化学反応は不可逆性として毛髪に残存するから『栄養』では意味がわからない


化学的処理毛は、 悪さの化学的反応が毛髪に残る可能性があるわけだから 後処理においても可逆的な反応においてのみ その悪さを抑制できる・・・・・そう思ってます。

よって 前処理 中間処理 後処理は必要です。簡単な使用法と一つで幅広く使える!が重要・・ミスが少ない。

製品の選択は必要だとおもいます。

 

 

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毛髪ウエット時の『良い方向のキシミ』は確実にある


勿論、悪いキシミもある。

これらは 仕上げ時の結果として どうか!や後々どうか!ということにおいて判断するものですから、『キシミ』の説明はできないです。

毛髪用化粧品は、理屈で作られる部分もありますが サンプル作ってモデル実験して どうなんだ!というのがあるわけで、この部分が結局重要であり評価になるのに似ています。

 

処理剤は原則パーマやカラーそれぞれに必要

カラー剤やパーマ剤に処理剤概念の成分をを取り入れることも可能だとは思います。

そして、伸展していくでしょう。しかし、安定や処方上の制限がある事もあります。コストの問題もマーケット的にはあるので、適正な%の配合ができないかもしれない。もしくは減力の問題がでてくるかもしれない。いづれにしても、処理剤として有用な成分があることも意味します。独立したカテゴリーとしてダイレクトに効果を追求することが可能であることを示唆します。

毛髪状態は、さまざまですから。 濃度や処理成分の特徴をコントロールできるスキルが、より美容院に求められると思います。

コントロールできるカテゴリーとして重要です。処理剤の存在理由です。

ですから、

パーマ剤やカラー剤に処理剤機能が含まれている製品を使うから、処理剤は必要でないとするのは間違いです。

 

処理剤のわかりやすい例

アルカリパーマ1剤を使用時、毛先保護は酸バッファーがわかりやすい。

酸チオ使用法のワンタッチ版みたいなもの。このように1剤減力のレベルですら、処理剤の概念。

アルカリ処理:中和反応

不可逆的でないから、流すトリートメントの放置時間や美容院の酸性ミスト系流さないトリートメントや日常のケアで戻せばよい。

フルーツ酸が毛髪に残ると〜酸カルシウムのような不溶性生成物となり毛髪の質感を落とすこともあるので、中和専用製品は良く流すことも必要となる。

等々は、処理としてわかりやすい例だ。

減力や中和反応も美容院の処理行程なのだから、『処理剤が必要ないとすること』は論理ではない。

 

〜PLEXに求められる今後の課題1

毛髪を酸化ダメージから守るために『毛髪の強度をあげる』・・この概念は必要だ。

この時、『硬くなる』強化と『ハリコシ』で強化することの違い。

日本人毛髪は、後者の方が良いのではないかと考える。確かに、『硬くなる』は上丈夫な感じやダメージが少ない感じもあり有用だと思おう。

しかし、『柔らかさにハリコシが保たれ弾力がある』が今後、さらに求められる。

そして、やがて出てくるだろう!

 

〜PLEX課題2

酸化の効果で成り立つ。・・パーマやカラーだ。

『毛髪を酸化から守る』を『酸化生成物から守る』とするシステムPLEXがより望ましい。

 

VIGUSI PLEXをつくろうと考えています。