カットも彦根ブブ

お客様の年代は、10代〜大人女性まで幅広いです。

ドライカットがメイン

髪がウエットとドライでは、髪の量感や動きが違うからドライカットがメインです。髪には、伸縮率があります。同一毛髪で、伸縮率が同じなら、髪が長い箇所ほど影響を受けます。

ウエット時に綺麗にカットできても、髪が乾くと伸縮率の影響で変わります。なので、ドライカットがあるのです。ウエットでカットするときは、伸縮率を考慮したり、乾いた後のチェックが必要になります。

ヘアスタイルを画像で相談するポイント

特にショートスタイルは、画像があると解りやすいです。その時のポイントです。

カットのご利用のお客様も多いです

ショートスタイル

  1. ショートスタイルの画像を用意いただけときは、横(側面)>前>バックの順に見せていただけると解りやすいです。
    正面から見た雰囲気が一番!と思うのですが、ショートは横ラインがカットには重要です。

ミディアム

  1. 画像にてのわかりやすさはショートと同じ順です。

ロング

  1. バックのライン→前のデザイン順がわかりやすいです。また、髪を前に落とした時の希望の位置

カット 彦根ブブ

メンズ

男性は、2~3割ご来店いただいています。

かットのお客様も多く人気

カットはヘアデザインの骨格です。 

ショートボブからロングレイヤーまでおすすめ

スキバサミに関して

  1. ハサキがV字に切れ込んでいるタイプとそうでないタイプがわかると思います。
  2. 毛量調整のためにスクということは必要なことがあります。
  3. この時、V字型の刃先のタイプは、髪をV字のくぼみにハサミこんで切るので、ダメージ要因になると考えています。スキバサミの多くはこのタイプです。

スキハサミの刃先がV上にきりこまれています。これが問題になる時があるのです。

セニングシザーも色々 ヘアスタイルにはすくことも必要 

このタイプは通常のハサミに隙間を設けたタイプです。上図のようなV字の切れ込みがありません。

V字型の切れ込みがないタイプのセニングシザー

髪をスクのがイヤとSNS動画

どのような「スキ方」であっても、「スカないとできない」スタイルもありあす。SNSは、きれいに仕上げたスタイルの画像です。カットの途中経過を全て、映し出されていることは、ほとんどありません。

  1. 見せる目的の技術もある。
    動画等は見せる技術のことも多い。
  2. 1項に関連して
    スク行程を意識的に見せないことも有る。
  3. 一般の方はスカないでも出来ると思い込む。
    言葉の解説もしないことがある。
  4. モデルはスタイルに合わせて事前に選ぶ
    ヘアスタイルが違えば、モデルの髪質や状態の選択がある。
    (求めるスタイルに向く髪を選ぶ。)
  5. SNS動画は、タイムラインの編集が普通にあります。
    見せたくないか箇所はカットできます。

*画像の無断転載しないでください。彦根ブブが所有権を有します。