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処理剤 何をいまさら! 美容師専用記事

毛髪処理剤に関して

2016年 11月号専門誌に『パーマ特集がある』その記事の中に

何を、いまさら! プロ用です。

 

小さな分子のアニオン(マイナス)界面活性剤で不要なイオン結合抑止しする必要性が述べられていた。特に、システアミンを使うときに。・・・という主旨だと思う。

製品の配合処方を担当する自分として 次のように思う。

精製水(純水)と還元剤だけの美容技術などない。

 

構造式の理論であっても、現実の美容技術は、水道水使うだろうしシャンプーあるし、コンデもあるし・・・。流さない系のトリートメントも毛髪に付着している。

これらの要素にも必ず構造式がある(あたりまえ)。さらにイオン性もある。

あるいは、それぞれの分子量と%もさまざま。(この場合の分子量とは、大きい、小さいや

 

反応式は現実を表現するに十分だとは思えないのだ

だから、製品を作るうえでは、美容師として実際の使用で、かつ多くの毛髪にてどのような結果だったかと言うことと『後々どうであったか』が優先される。

言葉で言うと、誰でもわかると思うけれど、これがなかなか難しいのだ。どういうところを見取るかということや何を良しとするかなどの『直観的な判断とでもいうような感性』

早い話、美容師の『いいやん』の感性の質みたいなものが 問われるように思うのだ。

毛髪処理剤にでも、シリコーンが効果的な分野もある。だけど、滑るやん!手触りもいいやん!と単純にとらえると処理剤とは言えないことも多多。

要は、付着によるものだから、処理というには 違う。ととらえられる感性みたいなもの。

でも、これも簡単に表現しているのだけど奥深いとも思う。

だがけど、やみくもに試しても仕方ない。理論は、構造式からの推定も含め、この『試すことの選択』として最初にあることだととらえている

 

いいかえれば、理論と実際はイコールではないかもしれないということだ。そこには不確定の要素が多多存在するから。そもそも、毛髪ダメージ要因としては、思うほど現実的には影響しないのかもしれない。・・と、思われるものも、あるように感じる。(流れ出るなどもあるだろうから)

RPA SS エージェントに使用する一つには、アニオン(マイナス)系界面活性剤であるペリセアだ。分子が小さく特性から簡単に毛髪に浸透することで知られている。

この存在が必要なことは、体感としてつかんで製品化したいきさつがある。

 

勿論、可逆的(RPA)なインタクトケラチンや『アミド結合と未知な反応性に期待できる部分があるエルカラクトン』。さらに浸透促進剤。システィン酸は、不可逆性だから可逆性反応成分との反応でしか抑止できないと考えるし、かつ毛髪強化という側面からアミド結合も大切だろうと・・・・・。上記、アニオン系活性剤も大切だが、こちらもより重要な反応性!と考えつつも、ペリセアも配合している。

2015年7月に販売開始したRPA SSエージェントは多くのサロン様で超人気となっている

2016年10月に、11月号として読んだ専門誌内容より早いということを記しておきたい。

 

だから、何をいまさら!と言いたいのだ。

 

ついでにもう一つ

ブロム酸2剤の場合に関して。

なぜか多くの美容師は、酸処理して2剤の順が多い。

しかし、35年近く前から(今、2016年でそこからマイナス35年ということ)毛髪化学において
ブロム+ブロム+(ブロム+高濃度バファー酸)
あるいは、
ブロム+ブロム+ブロム+酸性水などというように 酸処理は後でするという風に
学んで来た。通常パーマやクリープパーマの場合!

ブロムは酸性側で活性するから、『始めに酸処理してからブロム2剤する』という理屈は、必ずしも毛髪ダメージやウエーブのモチ等の観点から正しくないと学んできた。

(デジタルパーマや縮毛矯正の場合は別)

 

そして、このような学びの場があッたことを多くの美容師も知っているハズ。

誰もが知る最大手様の会議室での講習だった。いかがわしい講習などではない。(自分の場合)

ここにも、『何をいまさら!』と言いたいところがある。

若い 美容師にとっては、ウソみたいな話のように思うかもしれないけれど。

 

何をいまさら! ということなんだ。